2022年 3月 の投稿一覧

好きじゃない男性には好かれるのに、好きになった男性には振り向いてもらえない…。

そんな悩みを抱えている女性は多いのです。
実はこれ、恋愛あるあるなんですよ。
そこで今回は、どうして興味のない男性には好かれるのに、好意のある男性には好きになってもらえないのかについて、原因と対処法を解説していきます。

好きじゃない人から好かれること自体は問題なし

たとえ、好意のない男性から好かれたとしても、それはあなたが魅力的な女性ということなので、何も問題はありません。
素直に「私ってモテるのね」と心の中で思っていていいのです。

それでも悩んでしまうのは、「他の人にはモテるのに、自分が好きになった相手は自分を好きになってくれない」という状態が苦しいからですよね。

モテたいわけではない、好きな人に好きになってもらいたいだけ

魅力があるのに好きな人に好きになってもらえない原因は、あなたのことを好きになる人たちが見ている「あなた」と、あなたがの好きな人が見ている「あなた」が違うからです。
モテる女性というのは、社交性があり、見た目にも気を使うことができています。

興味のない男性たちに対してはこのように、あるがままの自分で振る舞うことができているので、あなたの魅力が存分に発揮されている状態なのです。
一方、好きな男性に対しては「好かれたい」という思いのせいで、その魅力が半減していることもあるのです。

好きな人に好きになってもらえない原因

好かれたくて不自然な行動になる

たとえば、こういうことはありませんか？

• 嫌われたくない気持ちが先行して相手の顔色を伺ってしまう
• 彼の気を引きたくてかまってちゃんになっている
• 好きな男性が他の女性と仲良くしていることに嫉妬してしまっている
• 相手のささいな行動に一喜一憂してしまう
• 一緒に過ごすことができると過度にアプローチしてしまう

「愛されたい」という気持ちは人間誰しもが持っている感情です。
でも、それが強くなりすぎると、意中の相手に対して不自然な行動を取ってしまうことも。
そしてあなたの魅力は相手に伝わらず、むしろその好意を察した男性に距離を置かれてしまうこともあるのです。

また、「モテるのに好きな人に好かれない」と悩んでいる女性は、実のところ、「どうしたら好かれるのか？」について悩んでいることに気がつきましょう。
相手の気持ちや状況に目が行き届いておらず、「会いたい」「一緒にいたい」という気持ちばかりを押しつけている状態なので、相手に振り向いてもらうのは難しいですよね。

好きな人の前では余裕がなくなる

食事や飲み会などで、せっかく好きな人と一緒にいる時間が出来たのに、余裕がなくなり不自然な言動や態度をとってしまうことも原因のひとつです。
うまく言葉が出て来なくてしどろもどろになってしまったり、緊張で笑顔がこわばってしまったりすると、相手にも「あれ？こんな人だったっけ…？」と不審がられてしまいます。

他にも、好きな気持ちがバレないように思わず避けてしまったり、目を合わせなかったり、という行動も、相手に誤解をまねいてしまいます。

好きな人に対しても自然に接する

まずは、好きな人に対しても、好きではない人と同じように接する意識をもちましょう。
他の人からモテるということは、そもそも魅力的な女性なのです。
前述した通り、原因はその魅力を相手に伝えることができていないから。

その対処法は、相手によって態度を変えることをやめることです。
好きな人を意識して緊張したり、嫉妬や不安を抱いてしまうのは仕方のないことですが、それらが自分の良いところを邪魔しているなんて、もったいないですよね。

「好かれたい」という気持ちを抑えるのは簡単なことではないですが、今の自分でも十分に魅力的であることに自信をもってください。
そして、好きな人の前でもありのままの自分でいてください。

あなたはとても素敵な女性なのだから。

最近、年上の女性が好きだと答える若い男子が増えてきているのをご存じですか？
確かに、年上女性は経済的に自立していて、包容力もあり、年下男子からは魅力的な存在です。
とはいえ、基本的に男の人って若い女の子が好きなイメージもあるので、年下男性から好かれる年上の女性ってどんな女性なのか気になりますよね。
そこで今回は、年上女性の魅力や、年上女性を好む男性の特徴についてみていきたいと思います。

「もうこのまま一生ひとりぼっちなのかな…」と膝を抱えて悩んでいるアラサー、アラフォー女性のみなさま、必見ですよ！

年下男性が好きになる年上女性の魅力6つ

若い男子たちは年上女性のどこに惹かれてしまうのでしょうか。年齢を重ねたからこそ身についてきた包容力や経済力にくわえて、外見・内面の両方をご紹介していきます。

聞き上手

社会で様々な世代の人と接している年上女性は聞き上手な人が多いです。
若い頃はつい自分語りをしがちだった方も、後輩や友達の話を聞いているうちに、相手は話しやすくなる姿勢が身についてきているのです。

一般的に男性はおしゃべりが苦手な人が多いと言われていますが、実は色々話したいこともあるのです。そんなとき、上手に話を聞き出してくれてうんうんと相槌を打って聞いてくれる年上女性は魅力的に映ります。

大人の色気と落ち着き

若い女性はもちろんキラキラしていて魅力的ですが、年を重ねた女性にはその女性ならではの大人の魅力があります。
例えばコンサバティブで洗練された洋服だったり、落ち着いたカラーの髪型であったり、さりげないマナーに品格があったりと、落ち着いた大人の女性ならではの色気にぐっとくる年下男性はたくさんいます。

優しくて献身的

料理が得意だったりさりげなく部屋が掃除されていたりと、付き合ってからも自分のことを献身的に尽くしてくれる年上女性の魅力です。
そのように献身的な振る舞いができるのも心に余裕がある証拠。

仕事でいっぱいいっぱいになりやすい年下彼氏に対して、年上女性は社会人歴も長く、仕事に慣れてきている時期であることが多いんですよね。
ただ、尽くし過ぎてしまうと「お母さん」のような存在になったり、「都合のいいオンナ」認定されてしまうので要注意。

上品な言葉遣い

社会人歴が長く、落ち着きのある年上女性は「ヤバイ！」「マジで？」という言葉はあまり使いません。
上品な言葉遣いは聞いていても心地が良いですし、世代問わず誰からも好感が持たれます。年上女性の品のある美しい話し方は若い男性の心を惹きつけます。

逆に年上女性が女子高生のような流行りの言葉を使ったり、ガサツな言葉を使ってしてしまうとドン引きされてしまう可能性も。言葉にはその人の心や人となりが表れることを覚えておきましょう。

自分磨きに手を抜かない

加齢に伴う外見の衰えに敏感なため、「いつまでもキレイでいたい」と意識が高い女性は魅力的です。日ごろからボディメイクやスキンケア、生活習慣の見直しなどの陰ながら努力している女性は、内面外見ともに美しさがにじみ出てきます。
日ごろ近くにいるキラキラ女子もステキですが、そんな大人ならではの洗練された美しさに心をつかまれる若い男性は多いですよ。

物知りでしっかりしている

年齢が上がるにつれ会社で重要な仕事やポジションを任されるようになってくると、自然としっかりとした女性像を求められるようになります。年上女性は知識と経験が豊富になり、リードしてもらいたいという男性にとっては頼もしく映り、尊敬の思いを抱くことも。

彼女が記念日を大切にしたり、サプライズを期待されたりする恋愛よりも、落ち着いた関係でいたいと思っている年下男性は、お姉さんのような存在に憧れを抱きます。

魅力的な年上女性をめざして損はない！

年上の女性というのは、経験から得られた落ち着きや大人ならではの色気などから見ても、とても魅力的な存在なんです。若い男性は同世代にはない色気を年上女性に感じ、それが恋愛感情に変わることもあります。そのため、「もうこんな年だし…」などと後ろ向きなことを言わず、日頃から自分磨きを心がけてくださいね。

その努力は異性を引き付けるためだけでなく、あなた自身の人生を輝かせてくれます。

ベッドに横になりながらでも、スマホひとつで出会いを探せる大人気のマッチングアプリ。
しかし、「マッチングアプリでやばい男がいた！」「プロフィール写真詐欺だった！」という経験をしている女性が多いのも事実。

誰でも登録できる気軽さゆえに、やばい男性が潜んでいることも少なくありません。
そこで今回はマッチングアプリで出会ったやばい男との体験談を紹介します。
「業者やサクラ以外にもこんな奴がいるんだ…」と参考にしていただければ幸いです。

別人が来た！写真詐欺くん登場

駅で待ち合わせをしていたら「別人が来て帰りたくなった」と話すのはBさん。
32歳のOLで、マッチングアプリ歴は2ヵ月。コロナによる緊急事態宣言が解除されて、初めて会うことになった男性が、プロフィール写真とは似ても似つかない別人だったそうです。

プロフィール写真は横浜流星似で、身長180センチ。
スーツ姿が決まっている33歳の商社勤務の方だったそうで、メッセージのやり取りからLINE交換までもとてもスムーズ。

「緊急事態宣言が解除されたら、ふたりで好きだと言っていたタイ料理を食べに行こう」という約束がかなう日が来たのは、都内が35℃を超えた猛暑日の日でした。

待ち合わせ時刻10分前についたBさんは、恵比寿駅の改札で会う予定の男性に西口で待っていることをLINEで伝えたそう。するとすぐに既読になり、返信は「もう西口で待ってます（笑顔のスタンプ）」とのこと。
ここにきてBさんの中で彼の好感度が一気にあがり、早く会いたい思いでスマホ片手に西口前、ひとりで待ち合わせをしていそうな男性を探した。

それなのに、キョロキョロするもいっこうにそれらしき男性は見当たらない。
Bさんは彼に電話をかけました。
すると、背後から「こっちです！」という声がして振り向くと、そこには改札を出てBさんが前を通り過ぎた汗だくの男性が手を振っていたそうです。

35度超えの午後、汗だくは仕方ないにしろ、外見がプロフィール写真とは全然違ったのでした。
Bさんは後頭部を鈍器で殴られたような感覚に陥ったそうです。
失礼のないよう、予約していたタイ料理屋に行ったものの、Bさんは帰りたくて仕方がなかったそうです。こころなしか彼の体臭もきつく感じるようになり、会話も「暑いですね」や「コロナ大変ですよね」とあの盛り上がっていたメッセージが嘘のようにつまらない。

Bさんは、ランチタイムでよかったと心から思いながらも、時間の経過がいつもの10倍遅く感じたそうです。

実物と顔の違う写真詐欺と出会わないために

マッチング数を増やすために、写真加工アプリで盛ったり、全くの別人の写真を挙げている人は多いです。
プロフィール写真でいいねをした女性は、会う前にしっかり確認する必要があります。
がっかりだけで済めばまだ被害は小さくてすみますが、それでも好みの見た目だったり、やり取りが楽しかったりすると、他の登録者も同じなのではと不信感がつのってしまいますよね。

他人の写真を使う人は、プロフィールや経歴など、何もかもが嘘のケースがほとんどです。
このようなリスクを回避するためには、「他の人に撮ってもらった写真」「全身写真」「友達と映っている写真」など、写真を複数枚あげている人を選ぶようにしましょう。
また、顔写真に違和感を感じたら会う前に他の写真の交換やテレビ電話をしておくことをおすすめします。

会う前に写真交換を拒否してくる人は、写真と実物が違う可能性が高いです。

「あんまり写真持っていないんだよね」と、やんわり断ってくる人に対しては、過去に写真詐欺にあって辛い思いをしたことを伝えるのもひとつの方法です。
写真と実物に違いがある人ほど、会う前の写真交換をかたくなに拒否してくることが多いので、Bさんのように「当日別人が来た」ということを回避するためにも、ぜひ参考にして下さいね。

一時期はマッチングアプリで知り合った男性と毎週末にデートをしていたCさん、33歳。
年齢的にも真剣な出会い探し、相手の個人情報がしっかりしているアプリを利用していたとのこと。
とはいえ、さすがに毎週ともなるとデート代がかさんできたので、月2人くらいのペースに抑えていたそうです。

お茶だけで終わった20代くん、3回目のデートでホテルに行くも体の相性が合わずに彼女からフェードアウトしたバツイチ男性などなど。
業者に引っかかることもなく、相手からフラれることもなく、どちらかというと選ぶ側だったCさんが、新年早々に同い年の男性と会うことになります。

今回の記事は、その彼が実はとんでもなくやばい男だったという体験談のご紹介です。
そんなやばい男の特徴もまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

外見はいいけど少し嫌な予感がするメッセージ

拾い物画像のようなモデル風写真でもなく、黒く清潔感のある髪型と細長の目にいいなと思っていいねをしたのはCさんから。
後日、マッチングした通知が届き、アプリ歴の長いCさんは自分から挨拶メールを送ったそう。
LINEのような既読機能がない（※課金すれば可能なアプリもあります）アプリ内でのメッセージは、平日であれば1日1回送ったら1回返信する、的なやり取りが通常。
キャッチボールが続くなんてことは滅多にありません。

しかし、その彼とは年始にマッチングしたこともあり、お互いヒマだったのか、1回のやり取りが何往復もしたそうです。
最初はたわいものない初詣の予定や仕事始めはいつからだ、帰省はしているか、そんな話題だったらしいのですが、突然彼の方から

「会いませんか？」とデートの誘いが来たのです。

Cさん的にも正月休みを持て余しており、昼間ならいっかと軽い気持ちでOKしたところ

「宅飲みはダメですか？」

「最寄り駅はどちらですか？」

と割とぐいぐい来る感じで、「（もしかしてヤリモク…？）」と、アプリ歴の長いCさんは疑念を抱きました。でも、何となくメッセージのテンポがあったり、プロフィール写真が偽装ではなさそうということで、「とりあえず昼飲み」で合意。初デートに出かけるのでした。

初デートがまさかの食い逃げ

今までは男性が予約したお店で現地集合、というパターンだったのですが、今回はCさんがお店を指定。席に着くと、少し遅れて「Cさんですか…？」と待ち合わせしていた男性が来たそうです。Cさんいわく、「想像よりも陰キャでオーラが暗かった」とのこと。
やはりプロフィール写真よりは劣ってしまうのが現実なのですね。

宅飲みを提案してくるようなタイプには見えず、とりあえずお酒も注文したのですが、いまいち会話は盛り上がりません。
お店に入って1時間ほど経過したところで、トイレに行こうと席をたったCさん。

「あと30分くらいで失礼のないように切り上げよう」と思いながら席に戻ったとき、Cさんは自分の目の前の席が、荷物もろとも誰もいないことに気がつくのでした。

「彼もトイレかな？」と一瞬思ったそうです。

初対面の相手の前に自分の荷物をそのまま放置するのが恐いのは分かるけど、自分がいない時にわざわざ席を立つ必要があるのかな、という疑念が襲ってきます。
おそるおそる席につき、誰もいない席や食べかけのお皿、飲みかけのグラスを眺めながら

「帰った…？」と思うCさん。

ドクンと心臓が鳴り響きました。イヤな予感は的中。
マッチングアプリのDMもLINEも、Cさんは彼からブロックされていたのでした。

食い逃げするようなやばい男の特徴

人生初の食い逃げ被害に遭ったCさん。
Cさんは2人分の会計を済ませた帰り道、衝動的にアプリを退会してしまったそう。

TwitterやYahoo!知恵袋でも食い逃げ被害に遭ったことのある男女は一定数存在しています。やはり、メッセージの段階で違和感を感じる男性には会わないのがベストです。
最後に、会う前に慎重になるべきやばい男性の特徴をまとめました。

プロフィール写真が自撮りのどアップ

勘違いイケメンのケースです。
実はそこまででもないのに、自分の事をイケメンだと思い込んでいるため、自信満々でドアップの写真をあげている男性っていますよね。
この時点である程度見切りをつけた方が良いかもしれません。
また、マスクで顔の下半分を隠している場合は「イケメンだとは思うけど、念のため…」という保険くんですので、当日がっかりしたくなければやはり会うのは避けた方が無難でしょう。

マッチング後すぐにLINE交換

基本的にはアプリ内でマッチングが成立し、アプリ内でメッセージを送り合ってから数週間後にデート、というパターンが多いです。すぐにLINEの交換を迫ってくる男性はヤリモクかメシモクか業者である可能性が高いです。

メッセージで宅飲みや最寄り駅を聞いてくる

女性が初めて男性と会う場所に、自宅を選ぶ人なんてそうそうにいません。
それにもかかわらず、Cさんのマッチング相手のように、最初から自宅に行きたいアピールや最寄り駅を聞いてくるというのはほぼヤリモクです。

それでもいいなら止めませんが、マッチングアプリは「実際に会ったら別人だった」「人柄がメッセージの雰囲気と全然違った」ということはザラにあります。
自分の身は自分で守りましょうね。