【体験談】マッチングアプリの初デートで食い逃げ!やばい男の特徴とは?

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一時期はマッチングアプリで知り合った男性と毎週末にデートをしていたCさん、33歳。
年齢的にも真剣な出会い探し、相手の個人情報がしっかりしているアプリを利用していたとのこと。
とはいえ、さすがに毎週ともなるとデート代がかさんできたので、月2人くらいのペースに抑えていたそうです。

お茶だけで終わった20代くん、3回目のデートでホテルに行くも体の相性が合わずに彼女からフェードアウトしたバツイチ男性などなど。
業者に引っかかることもなく、相手からフラれることもなく、どちらかというと選ぶ側だったCさんが、新年早々に同い年の男性と会うことになります。

今回の記事は、その彼が実はとんでもなくやばい男だったという体験談のご紹介です。
そんなやばい男の特徴もまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

外見はいいけど少し嫌な予感がするメッセージ

拾い物画像のようなモデル風写真でもなく、黒く清潔感のある髪型と細長の目にいいなと思っていいねをしたのはCさんから。
後日、マッチングした通知が届き、アプリ歴の長いCさんは自分から挨拶メールを送ったそう。
LINEのような既読機能がない(※課金すれば可能なアプリもあります)アプリ内でのメッセージは、平日であれば1日1回送ったら1回返信する、的なやり取りが通常。
キャッチボールが続くなんてことは滅多にありません。

しかし、その彼とは年始にマッチングしたこともあり、お互いヒマだったのか、1回のやり取りが何往復もしたそうです。
最初はたわいものない初詣の予定や仕事始めはいつからだ、帰省はしているか、そんな話題だったらしいのですが、突然彼の方から

「会いませんか?」とデートの誘いが来たのです。

Cさん的にも正月休みを持て余しており、昼間ならいっかと軽い気持ちでOKしたところ

「宅飲みはダメですか?」

「最寄り駅はどちらですか?」

と割とぐいぐい来る感じで、「(もしかしてヤリモク…?)」と、アプリ歴の長いCさんは疑念を抱きました。でも、何となくメッセージのテンポがあったり、プロフィール写真が偽装ではなさそうということで、「とりあえず昼飲み」で合意。初デートに出かけるのでした。

初デートがまさかの食い逃げ

今までは男性が予約したお店で現地集合、というパターンだったのですが、今回はCさんがお店を指定。席に着くと、少し遅れて「Cさんですか…?」と待ち合わせしていた男性が来たそうです。Cさんいわく、「想像よりも陰キャでオーラが暗かった」とのこと。
やはりプロフィール写真よりは劣ってしまうのが現実なのですね。

宅飲みを提案してくるようなタイプには見えず、とりあえずお酒も注文したのですが、いまいち会話は盛り上がりません。
お店に入って1時間ほど経過したところで、トイレに行こうと席をたったCさん。

「あと30分くらいで失礼のないように切り上げよう」と思いながら席に戻ったとき、Cさんは自分の目の前の席が、荷物もろとも誰もいないことに気がつくのでした。

「彼もトイレかな?」と一瞬思ったそうです。

初対面の相手の前に自分の荷物をそのまま放置するのが恐いのは分かるけど、自分がいない時にわざわざ席を立つ必要があるのかな、という疑念が襲ってきます。
おそるおそる席につき、誰もいない席や食べかけのお皿、飲みかけのグラスを眺めながら

「帰った…?」と思うCさん。

ドクンと心臓が鳴り響きました。イヤな予感は的中。
マッチングアプリのDMもLINEも、Cさんは彼からブロックされていたのでした。

食い逃げするようなやばい男の特徴

人生初の食い逃げ被害に遭ったCさん。
Cさんは2人分の会計を済ませた帰り道、衝動的にアプリを退会してしまったそう。

TwitterやYahoo!知恵袋でも食い逃げ被害に遭ったことのある男女は一定数存在しています。やはり、メッセージの段階で違和感を感じる男性には会わないのがベストです。
最後に、会う前に慎重になるべきやばい男性の特徴をまとめました。

プロフィール写真が自撮りのどアップ

勘違いイケメンのケースです。
実はそこまででもないのに、自分の事をイケメンだと思い込んでいるため、自信満々でドアップの写真をあげている男性っていますよね。
この時点である程度見切りをつけた方が良いかもしれません。
また、マスクで顔の下半分を隠している場合は「イケメンだとは思うけど、念のため…」という保険くんですので、当日がっかりしたくなければやはり会うのは避けた方が無難でしょう。

マッチング後すぐにLINE交換

基本的にはアプリ内でマッチングが成立し、アプリ内でメッセージを送り合ってから数週間後にデート、というパターンが多いです。すぐにLINEの交換を迫ってくる男性はヤリモクかメシモクか業者である可能性が高いです。

メッセージで宅飲みや最寄り駅を聞いてくる

女性が初めて男性と会う場所に、自宅を選ぶ人なんてそうそうにいません。
それにもかかわらず、Cさんのマッチング相手のように、最初から自宅に行きたいアピールや最寄り駅を聞いてくるというのはほぼヤリモクです。

それでもいいなら止めませんが、マッチングアプリは「実際に会ったら別人だった」「人柄がメッセージの雰囲気と全然違った」ということはザラにあります。
自分の身は自分で守りましょうね。

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