下着姿でベッドに横たわる女性

「最近オナニーがワンパターン化している」とお悩みではありませんか?そんなあなたにおすすめなのが、催眠オナニーです。

催眠オナニーをマスターすると、妄想の中でしか得られなかった快感が、現実で味わえるようになります。催眠にかかることによって導かれる快楽の世界を、ちょっと覗いてみましょう。

催眠オナニーとは

水辺で横たわる女性

催眠オナニーとは音声を聞いて暗示にかかることで、深い快感を味わえるオナニーです。サイニーと表記される場合もあります。

催眠や暗示と聞くと、オカルト的でうさんくさい印象がありますよね。しかし催眠オナニーでは、脳と精神を極限までリラックスさせる状態を催眠といいます。

人が持つ深層心理、特に性的欲求に訴えかけ、深いエクスタシーを得られるのが特徴です。催眠オナニーに慣れると、いわゆる「脳イキ」ができるようになります。

催眠オナニーはカラダに触れなくても、オーガズムを感じられる可能性を秘めた行為なのです。

催眠オナニーの女性向けやり方

下着姿で立っている女性

催眠オナニーのやり方は、3つの段階に分かれています。

基本的にやり方は変わらず、音声によって左右されることはありません。焦らずリラックスして行うのが、催眠オナニーでは最も大切なポイントです。

ではやり方を詳しく見ていきましょう。

①催眠導入パートを聞いて暗示にかかる

まず音声を再生します。どの音声も最初は、睡眠導入パートと呼ばれる構成があり、催眠を促します。なにも考えず、音声だけに集中しましょう。

このとき催眠を否定する考えを持っていると、催眠にかかりにくいのは言うまでもありません。素直な気持ちで、音声に耳を傾けましょう。

「自分は催眠にかかりやすい」「もうかかり始めている」と、思い込みながら聞くのがコツです。

②プレイパートを聞いて催眠を深める

催眠に誘われた頃、音声はプレイパートへと移ります。リラックスした状態を続け、カラダとこころを音声に預けましょう。

プレイパートの段階になると、勝手にカラダが動いてオナニーを始める女性が多いです。また催眠にかかりやすい女性は、脳イキを繰り返すこともあります。

音声を聞きつつ妄想を広げていくと、催眠状態も相まって、深い多幸感に包まれる体験ができますよ。

③催眠解除パートを聞いて催眠を解く

最後に催眠解除パートが流れます。催眠状態を解くためにも、解除パートは必ず聞きましょう。

解除パートを聞かずにいると、少なからず催眠がかかったままになっています。オーガズムに達してカラダを動かせない場合もあるので、解除パートは自動で流れるようにしておくのがベターです。

万が一、催眠オナニーを途中でやめるときも、解除パートを聞くのは忘れないようにしましょう。

催眠オナニー初心者におすすめの音声の選び方3つ

ヘッドホンをつけた女性

催眠オナニーに必要な音声は、ネット上や動画配信サービスなどで、無料で聞くことも可能です。また催眠音声に特化した専門サイトでは、有料の作品も販売されています。

しかし初心者にとっては、どんな音声を聞けばいいのかわからないですよね。

そこで催眠音声を選ぶときに、注目してほしい点を3つ紹介します。催眠音声の選び方を身につけて、お気に入りの作品を見つけましょう。

1.音声の長さが最低でも30分はある

催眠オナニー初心者の場合、催眠状態になるまでに時間がかかる場合がほとんどです。そのため、音声の長さが最低でも30分以上の作品を選びましょう。

そもそも催眠オナニーは、ゆっくりと時間をかけて行う行為です。短すぎるものだと、催眠状態が浅かったり、不完全燃焼のまま終わってしまう心配があります。

催眠音声は長いものだと、1時間を超える作品も珍しくありません。自分の好みの長さがわかるまでは、できるだけ長い音声を選びましょう。

2.ASMR・バイノーラルに対応している

催眠音声を選ぶときは、ASMRまたはバイノーラルと記載された作品を選びましょう。ASMRもバイノーラルも、特殊なマイクで録音された、臨場感のある音声を指します。

特に催眠オナニーでは、音声によって催眠に没頭できるかが左右されます。まるで本当に、耳元で囁かれているようなリアリティが求められるのです。

深い催眠状態になるには、音声のクオリティが欠かせません。特に初心者は、はじめのうちから音声にこだわると安心です。

3.自分の好みのジャンル・シチュエーションである

催眠音声には、さまざまなジャンル・シチュエーションがあります。最初は自分の好きなタイプから、作品をピックアップしましょう。

普段の妄想に近ければ近いほど、催眠に没入できる可能性は上がります。サイトの人気順を参考にするのもいいですが、自分の好みが最優先です。

ただ、なかなかオーガズムを感じられない場合もあります。そんなときは、別のジャンルやシチュエーションを試してみましょう。自分では気付かなかった「好き」が、見つかるかもしれません。

催眠オナニーをするときの注意点

ベッドのそばに座る女性

催眠オナニーは、普段のオナニーより精神的な解放感が期待できます。より深い快感も得られるので、ストレス解消にもピッタリです。

女性にとってうれしい効果がたくさんある催眠オナニーですが、もちろん注意点もあります。

催眠オナニーをするときに、意識したいポイントは2つ。快適な催眠オナニーのためにも、頭に入れておきましょう。

やりすぎはもちろんNG

催眠オナニーに限らずですが、やりすぎには注意しましょう。特に女性は体調や気分によって、感じにくい日もあります。

なかなか催眠にかからないからといって、多くの作品を短い時間で聞くのも、おすすめできません。逆にストレスになってしまいます。

また催眠オナニーでオーガズムを感じると、しばらくぼーっとすることがあります。催眠オナニーをする日は、後ろに大事な予定は入れないでおきましょう。

リラックスできる空間で行う

催眠オナニーは、リラックスできる空間が必要不可欠です。初心者はまず、雰囲気作りから行うといいでしょう。

まずはカーテンを閉める・照明を暗くするなど、部屋の明るさを下げます。アロマやルームスプレーで、香りにも気をつかえるといいですね。

オナニーの後に、そのまま寝てもいいような場所や服装を選ぶのも大切です。また忘れがちですが、スマホはマナーモードにするか電源を切っておきましょう。

女性のこころとカラダにうれしい催眠オナニーを体験してみよう

催眠オナニーは、女性にとってメリットがたくさんあります。ただ気持ちいいだけでなく、セックスしているような多幸感も、同時に味わえるのはうれしいですよね。

深いエクスタシーや脳イキは、普通のオナニーやセックスではなかなか味わえません。今までにない快感に浸れる催眠オナニーに、ぜひトライしてみてくださいね。

ミツバナでは他にも、女性向けのオナニーを紹介しています。こちらの記事もぜひお読みください。

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