フリスクオナニーって気持ちいい?正しいやり方や危険性・注意点を徹底解説します

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パパイヤと指

フリスクオナニーというオナニーを聞いたことはありますか。

初耳な人も興味があってここに辿り着いた人も、フリスクオナニーがどんなオナニーなのか、どうやってやれば気持ちよくなれるのか気になりますよね。

ここではフリスクオナニーのやり方と注意点をご紹介します。新しいセルフプレジャーで、ちょっぴり刺激的な清涼感のある快感を味わってみて。

フリスクオナニーとは?

バイブを持った女性

フリスクオナニーでは、名前の通りフリスクを使います。

フリスクでオナニーをするイメージがわかない人もいるかもしれませんが、あのスースーする清涼感を利用して、快感を得るオナニーなのです。

日頃からオナニーを楽しんでいる人や、刺激的なオナニーを求めている人に密かに人気なんですよ。

フリスクオナニーで快感を感じられる?

フリスクオナニーでは、あのスースーする清涼感を使ってオナニーをしますが、その刺激が本当に気持ち良いのか疑問に思うのではないでしょうか。

感覚としては、ちょっと痺れるような、熱いような不思議な感覚です。密かに愛好家がいることを考えてもその刺激が快感につながるのは間違いありません。人によってはローターなどのセックストイと併用している人もいるんですよ。

ただし刺激が強いため、炎症などのリスクも伴いますから、安全な方法を知っておく必要があります。

フリスクオナニーのやり方

ベッドの中の女性

気持ちよくなれるなら、フリスクオナニーをやってみたいと思った人もいるでしょう。ここではフリスクオナニーのやり方を3つご紹介します。

フリスクを指につけてオナニーする

一番シンプルな方法が、フリスクを指につけ、その指で乳首やクリトリスなどの性感帯を刺激する方法です。

フリスクを指につけるときは、少し濡らして擦り取るようにするか、フリスクを砕いて小さくして指につけたりします。

フリスクはかなり刺激を感じるので、少量から始めましょう。刺激が足りないと思ったら後から足すことをおすすめします。

フリスクを直接乳首やクリトリスに押し付ける

少量のフリスクでは足りない!という人におすすめなのが、フリスクをそのまま直接乳首やクリトリスに押し付ける方法です。

フリスクを少し濡らして溶かすと、肌にくっつきやすくなってやりやすいでしょう。

押し付けたまま、上下左右、好きなように動かしてみましょう。手指だけでオナニーをする時よりもずっと強い刺激が得られますよ。

ローターやバイブを併用する

ローターやバイブを使う場合は、上記のフリスクを指につける方法か、フリスクを直接性感帯に押し付ける方法と併用することができます。たとえば、フリスクがついた指でクリトリスを刺激しつつ、バイブを膣に入れる……なんてやり方ができるでしょう。

また、ローターにフリスクをつけて、乳首やクリトリスを刺激するのもおすすめ。ローターのみの場合よりも刺激的で、すぐにイってしまうかもしれません。

フリスクがない場合は代用品でもOK!

リップクリームを塗る女性

普段フリスクを食べていない人が、オナニー用にフリスクを買うのは抵抗があるかもしれません。
しかし、代用品を使ってもフリスクオナニーと同じ効果が得られるので、フリスクがない人は代用品で試してみましょう。

たとえばメンソレータム系のリップやクリーム、歯磨き粉、ミントガム、マウスウォッシュなどがおすすめです。ポイントは、フリスクのようなスースーする清涼感があるかどうかです。

ただし、物によっては刺激が強すぎるため、水で薄めるなどして量を調節して使ってくださいね。

フリスクオナニーを楽しむときの注意点

フリスクタブレット

フリスクオナニー、またはフリスクの代用品でオナニーをする場合、注意すべき点もあります。
ここからは、フリスクオナニーを楽しむ際の注意点について解説していきます。

刺激が強すぎる時には中断する

フリスクオナニーは、フリスクの刺激を楽しむオナニーです。
しかし、その刺激が強すぎて熱や痛みを感じた時にはすみやかに中断しましょう。そしてできるだけ肌についたフリスクを拭き取るか、洗い流してください。

女性の性感帯はとてもデリケートな部位です。熱や痛みを我慢してフリスクオナニーを続けると、炎症などのトラブルを引き起こすこともあります。

フリスクオナニーの前後は清潔に!

フリスクオナニーに限らず、オナニーの前には手指やローター、バイブなどをよく洗ってください。清潔にしておくことで、陰部への細菌感染を防げます。

そしてオナニーが終わったあとも手指やセックストイの洗浄をお忘れなく。

また、フリスクもしっかり洗い流してくださいね。フリスクが残っていると、刺激がずっと続くため、肌トラブルを起こしかねません。

フリスクを膣内には入れない

フリスクオナニーで膣内にフリスクを入れる方法もおすすめされていることがありますが、膣内にフリスクを入れるのは厳禁です。

フリスクの刺激が強すぎるため、デリケートな膣内に使うと、中が炎症を起こしたり、激痛が走ることもあります。膣内は洗い流すことも難しいため、衛生面的にもおすすめできません。

フリスクは洗い流しやすい部位に使うものと心得て、膣内には入れないように注意しましょう。

フリスクオナニーでこれまでにない刺激的なオナニーを楽しもう

フリスクオナニーは確かに刺激的で気持ち良いオナニーです。しかしフリスクの刺激が強いために、炎症などのリスクが伴うちょっと危険なオナニーでもあります。

フリスクオナニーに挑戦するなら、ここでご紹介した注意点を守りつつ、慎重に少量から試してみてくださいね。ちゃんと安全な方法で行えば、これまでにない刺激的なオナニーが楽しめるでしょう。

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