パートナーとのセックスの時に潤い不足を感じている人には、潤滑ゼリーがおすすめです。潤滑ゼリーを使うと、潤い不足の人はもちろん、そうではい人もセックスライフが少しだけ刺激的になります。
また、パートナーとのセックスの時だけではなく、セルフプレジャー、いわゆるオナニーの時にも役立ちますよ。この記事ではセックスライフを豊かにする潤滑ゼリーのおすすめや選び方を注意点とともにご紹介します。
潤滑ゼリーを選ぶ時のポイント
潤滑ゼリーにはたくさんの種類があるため、どれを購入すれば良いかわからない人もいるはずです。 そこでまずは、潤滑ゼリーを選ぶ時のポイントをまとめました。
配合されている成分で選ぶ
潤滑ゼリーにはさまざまな成分が使われています。
たとえば保湿成分入りや、ヒアルロン酸入りなど、女性に嬉しい成分もあるんですよ。 また、無添加・無香料と肌に優しい成分が使われている商品もたくさんあります。
特にアレルギーの人や敏感肌の人は注意!成分表示をしっかりチェックしつつ、敏感肌向けのゼリーや、自然派成分が使われているものを選ぶと良いでしょう。
潤滑ゼリーの種類をチェック!
潤滑ゼリーにはいくつか種類があります。その種類を大きくわけると
- ウォーターベース
- シリコンベース
- オイルベース
の3つです。 それぞれ特徴を解説していきます。
定番のウォーターベース
ウォーターベースは定番中の定番の潤滑ゼリーです。ウォーターと言うだけあってサラサラしていて、ベタつかず、使いやすいのが特徴。ただし、少し乾きやすいのが難点です。ウォーターベースでは潤いが足りない人もいるかもしれません。
潤いが足りないならシリコンベース
ウォーターベースではサラサラして潤いや粘度が足りないという人におすすめなのが、シリコンベース。乾きづらく、ウォーターベースより粘度が高いのが特徴です。 性行痛を感じやすい人でも、シリコンベースなら痛みを感じることなく快適なセックスライフを楽しめるはずです。
ただし、シリコン製のバイブレーターとは一緒に使えませんので、注意書きをよく読んで正しく使いましょう。
長時間使用も可能なオイルベース
オイルベースは乾きづらく、ヌルヌルとした感触が特徴の潤滑ゼリーです。長時間使いたい人や、プレイの一環として潤滑ゼリーを使いたい人に最適です。
ただしゴム製のコンドームを溶かしてしまうことがあるのが難点です。オイルベースの潤滑ゼリーを使うなら、ポリウレタン製のコンドームを使いましょう。
使用用途に合わせた機能のものを選ぶ
潤滑ゼリーをどんな用途で使うかもポイントです。
たとえばセルフプレジャー(オナニー)の際に、バイブなどに潤滑ゼリーを使用したいなら、自分の好みや価格だけで決めても良いでしょう。パートナーと使う場合は、香りつきのものやボトルデザインが可愛いものなど、こだわって選ぶのもいいでしょう。
また、外出先で使うなら、携帯しやすい潤滑ゼリーがおすすめです。
口コミ・レビュー評価も重要!
ネット上の口コミやレビューは、実際に使用した人が書くことがほとんどですから、とても参考になります。潤滑ゼリーを購入する時は口コミ・レビューもチェックしてみましょう。 あまりにも評判が悪いものは、避けた方が無難です。
また、自分と同じ肌質や用途で使っている人の口コミ・レビューは要チェックです。
使いやすさにこだわったおすすめ潤滑ゼリー5選
ここでは、数ある潤滑ゼリーの中でも使いやすく、おすすめできるものを5つピックアップしてみました。潤滑ゼリー選びに悩んでしまいそうな人は、まずはこちらから選んでみてはいかがでしょうか。
肌に優しく自然な使い心地の「リューブゼリー」
潤滑ゼリーの中でも特に人気で、各種通販サイトでもベストセラーとなっているリューブゼリー。
さらっとした使い心地と、無駄なものが配合されていない肌に優しい成分でできているのが特徴で、産婦人科でも推奨されるほど信頼性のある商品です。 携帯しやすい1本使い切りタイプや、保湿成分配合のものもあるので、用途や好みに合わせて使い分けましょう。
今までに無い気持ちよさに夫も大感激!
ベタつきもなく、汚れの心配もいらず