チクニー

乳首は性感帯の1つですが、そこだけで気持ちよくなれる人はそう多くありません。ですが、乳首に触れる「チクニー」のやり方をマスターすれば、乳首だけでさらなる快感を得られる可能性も。

チクニーによって乳首でも気持ちよくなれれば、オナニーはもちろんセックスもさらに盛り上がるでしょう。今回の記事では、チクニーの基本的なやり方とテクニックを解説します。

チクニーのやり方を学ぶメリット！乳首開発でセックスがさらに盛り上がる！

チクニーには他のオナニーにはないさまざまなメリットがあります。まずは、チクニーのメリットについてご覧ください。

チクニーの基本は乳首に触れること。道具がなくても気軽に始められるので、バストマッサージの延長線上で挑戦できます。

また、セックスでは男性が女性の胸を愛撫する場合も多いので、彼の愛撫でさらに感じられるようになれば、セックスがさらに盛り上がるでしょう。チクニーに興味がある方は、ぜひ基本のやり方から押さえていってくださいね。

チクニーは、オナニーに慣れていない方でも気軽に挑戦できます。やり方にはさまざまな方法がありますが、ここでは道具が必要ない基本のチクニーのやり方から押さえましょう。

乳首はとても敏感な場所で、精神状態やホルモンバランスによって感じ方が変わります。チクニーに身を委ねられない体調で挑戦しても「何も感じない」「痛いだけ」で終わる可能性もあるので、まずはリラックスできる環境を整えましょう。

おすすめはお風呂上がりと、寝る前のベッドの中です。体を温めてリラックスできる環境でチクニーに挑戦しましょう。乳首への刺激に集中できること、「誰かに見られるかも」という不安を覚えない場所を選ぶことがポイントです。

環境が整ったら、ゆっくりと乳首に触れましょう。いきなり強く刺激すると「痛い」と感じてしまうため、弱い刺激から徐々に高めていってください。

服の上からの刺激に慣れたら、次は直接触れましょう。指先で撫でたり転がしたり、軽くつまんでいきます。さまざまな刺激を与えてあなたが最も気持ちいいと思える方法を見つければ、そのやり方で入念に刺激していくのがおすすめです。

最初からチクニーだけで最高の快感を得られる方はそう多くはありません。そこで、最初はクリトリスや膣内など、ほかの性感帯と同時に刺激しながら快感を高めるのもおすすめです。

オーガズムを得ながら乳首を刺激すれば、乳首の感度も高まりさらに気持ち良いチクニーへと繋がるでしょう。中には、チクニーを続けていく中で乳首だけでオーガズムを得られるようになったという人も。乳首の感じ方は人それぞれ違いがあるので、より気持ち良い触り方を模索していってくださいね。

自分で触るだけではイマイチ決定打に欠ける…。それなら、さらなる刺激を求めてほかの刺激方法に挑戦するのもおすすめです。

ここでは、チクニーの気持ちよさをさらに開花させる方法を解説します。

乳首開発のためには時間をかけてじっくり触っていく必要があります。ただ、乳首はとても敏感な場所で、触りすぎると痛いと感じたり、逆に強い刺激でないと気持ち良いと感じられなくなってしまいます。

そこで、チクニーはやりすぎ禁物。定期的に休止期間を作り、乳首を労わりながらチクニーを楽しみましょう。また、休止期間を作れば「チクニーしたい」という欲求がじわじわと高まり、さらに気持ち良いチクニーへ繋がることもあります。

チクニーをするときははメンタル面も大切です。自分で触るときも好きな人とのセックスを思い浮かべるなど、気持ちの面も高めながら行うとさらに気持ち良くなれます。

中でもおすすめなのが、乳首責めの描写が濃いAVを使用することです。女性向けAVの中にも乳首や胸の描写が濃いものは多いため、それらを視聴してチクニーの気分を高めるのがおすすめです。

アダルトグッズの中には、乳首に使用することを前提に作られたものもあります。チクニー用のアダルトグッズを使えば、指だけでは得られない快感を楽しめるため「指ではなんだか物足りない」と感じたら、使ってみてください。

チクニー用アダルトグッズの中には、舐める・吸うなど1人では決して得られない快感を得られるものもあります。どんな刺激が気持ち良いと感じるのか探していく上でも、チクニー用アダルトグッズは要チェックです。

チクニーを覚えれば、オナニーやセックスがさらに充実したものになります。ただ、最初は開発が必要なため、じっくり優しく乳首に触れながら快感を芽生えさせましょう。

また、チクニーではメンタル面も重要なため、気分を高める環境づくりややり方にこだわるのもポイントです。満足のいく性生活はホルモンバランスにも良い影響をもたらします。充実した性生活を送るためにも、ぜひチクニーに挑戦してみてくださいね。