ワインを飲む女性

男性に「ちょろい女」だと思われたい女性は、おそらくいないでしょう。しかし実際に、男性から「ちょろい女」認定されてしまう女性もいます。
では男性からちょろいと思われないためには、どうすれば良いのでしょうか。

この記事では、ちょろい女だと思われがちな女性の特徴をご紹介します。遊びの女認定されないためにも、ぜひ参考にしてくださいね。

男性が「ちょろい女」だと思う女性の特徴7選

岩にもたれる女性

服装が派手で露出度が高い

服装が派手な人や、露出度が高い人は、すぐにやれそうと思われる傾向にあります。女性からすると、好きな格好をしているだけかもしれませんが、「ヤリたいからそういう格好をしている」と思う男性は少なくないのです。

全ての女性がそうではありませんが、男性の目を惹きつけるために派手で露出度の高い格好をする人も中にはいます。
実際にそういう格好をしていて、すぐにオトせる女性が少なくありません。その結果、男性は派手だったり露出度が高い女性を、ちょろいと思ってしまうのです。

何をされてもNOと言わない

下ネタを振られても、ちょっとしたセクハラをしても、NOと言えない女性はちょろいと思われがちです。また、普段からどんな頼み事も引き受けてしまう女性も、ちょろいと思われやすいでしょう。

これは普段からNOを言わない女性は、誘ったらOKしてもらえそうだからです。実際、そういう女性の中には、強引に誘われるとNOと言えない人もいるでしょう。

いつ連絡してもすぐに返事がある

いつ連絡しても即レスな女性も、ちょろい女だと思われることがあります。これは、いつでも男性側のタイミングで相手をしてくれるからです。

ついつい誰にでも即レスをしてしまう女性もいますが、ちょろいと思われたくなければ、男性相手への即レスは控えておいた方が良いかもしれません。

ボディタッチが多い

ボディタッチが多い女性は、「触ってくるということはエッチがしたいのでは?」と男性に思わせます。男性側からすると、過剰なボディタッチはセックスのお誘いのように感じるのです。

実際、男性の気を引くためにボディタッチを乱用する女性もいるはずです。
多少のボディタッチは男性の気を引くことができるかもしれませんが、乱用すると軽い女と思われてしまうので気をつけた方が良いでしょう。

男性経験が豊富+それを隠さない

経験豊富な女性の中には、その豊富さを周囲にアピールしなければ気が済まない人もいるようです。本人はモテアピールのつもりなのかもしれませんが、傍から見ると「すぐにヤレる軽い女」だと思われてしまいます。

ほかにも「それはモテるんじゃなくて、ちょろいと思われてるのでは?」という印象を与えます。

ネタとして男性経験の話をしたいなら、信頼できる友人相手のみにしておくのがベスト。あまり多くの人には暴露しないようにしましょう。

寂しがりやで依存的な性格

寂しがりやで依存的な性格の女性は、誰か構ってくれる人がいると、ついつい甘えてしまうでしょう。そんなタイプの女性は、男性にとって都合の良いもの。なぜなら、寂しがっている時は、比較的簡単に口説き落とせるからです。

ちょろいと思われないためには、一人で自立できる強さが必要です。

恋愛が長続きしない

ちょろいと思われがちな女性は、恋愛が長続きせず、コロコロ相手を変えていることも多いです。これは、男性に誘われるとすぐに靡いてしまうことや、NOと言えないために恋人がいても他の男性と関係を持ったりすることなどが関係しているでしょう。

男性に遊ばれていることも多いので、本気の相手としては見てもらえず、お付き合いが数ヶ月と続きません。
結果、恋愛相手がコロコロ変わっていると、すぐに誘いにのる遊び用の「ちょろい女」だと思われてしまうのです。

ちょろい女の特徴を逆手に取ればモテる!

絡む男女

ここまでご紹介したちょろい女と思われる特徴を参考にすれば、ちょろいと思わせないことはできるでしょう。しかし、世の中には「ちょろいと見せかけて実は難攻不落」なんていう女性も多いんですよ。

そういう女性は、ちょろい女の特徴をいくつか持っているにもかかわらず、なぜか本当の意味でモテるのです。

ちょろいと見せかけて意外と堅いを演出しよう

ちょろいと見せかけておいて、意外と堅いという演出は、男性のハートを燃え上がらせます。

ボディタッチなどで簡単にオトせそうと思って惹きつけておいて、男性からアピールがあった時にはさらりと交わす……なんてことをすると、狩猟本能のある男性たちがやっきになって追いかけてくることも。

さじ加減が難しいですが、うまくいけば、お付き合いが始まってからも愛され続ける女性になれますよ。

派手な格好も露出の多い服装も自分が好きなら続けてOK!

派手で露出が高いと確かに軽いと思われがちです。しかし、男性を惹きつけるためではなく、自分自身がそういう格好が好きなら続けるべきです。

派手だったり露出が高かったりすると、ナンパはされやすく、声がかかることも多いでしょう。しかし、中身がしっかりしていて、男性からの誘いを断れるなら、ちょろいとは思われなくなります。
むしろ、自分のスタイルをしっかり持っている姿に、惹かれる男性もいるでしょう。

NOが言えないならYESも言わないこと

どうしてもNOが言えないなら、YESを言ってしまわないことが大事です。

YESとNOをハッキリさせずに思わせぶりな態度を取りつつ、やっぱりオトせないというシチュエーションに持っていければ、男性の心に火をつけます。
NOを言いづらい時には、やんわりと誤魔化しつつ、YESを言わないようにしてくださいね。

ちょろい女と思われがちな女性はなぜモテる?

実際にちょろい女の場合は、遊ばれて終わりなんてことも多いです。しかし、ちょろいと見せかけて自分をしっかり持っている女性は、隙を見せて男性を惹きつけつつ、自分のペースで恋愛を進めることができるのです。

自分が良いと思った瞬間にしか動かないため、男性の追いかけたい気持ちに火を付け、モテるのです。

これを自然にやっている女性もいますが、そんな彼女たちに近づけるよう、少しずつ練習してみてはいかがでしょうか。

ちょろい女と思われても大丈夫!簡単にはオトせない女になろう

外見や普段の言動からちょろい女と思われたとしても、相手に合わせすぎず自分ペースで人付き合いができれば、印象は変わっていきます。そのためには、一人でも立っていられる心の強さや日常の充実が必要かもしれません。

たとえ見た目や言動でちょろい女だと思われたとしても、簡単にはオトせない良い女を目指して、日々の生活を充実させてみてはいかがでしょうか。