抱き合うカップル

男性の方が20〜30cm以上高いという身長差があるカップルだと、セックスの時に体勢がきつい、動きづらいと感じることもあるでしょう。
身長差カップルは、どうすればお互い体に無理な姿勢を取ることなくセックスを楽しめるのか、疑問に思っているのではないでしょうか。

この記事では、身長差カップル向けにおすすめの体位や対策方法を解説します。パートナーとの身長差で悩んでいる人は、ぜひ参考にしてくださいね。

身長差はどのくらいだとセックスしやすい?

背後から女性に寄り添う男性

まず、基礎知識として身長差がどのくらいだとセックスがしやすいのかをご紹介します。

一般的に、セックスがしやすい身長差は15cm位までと言われています。
15cmまでが理想的ではあるものの、男性の身長が女性よりも20cmほど高い位なら、どんな体位でも無理なく楽しめます。

この記事の対象は男女の身長差が20cmを上回る場合となります。もちろん、身長差が20cmを超える場合も、少しの工夫をするだけでセックスを楽しめますから、安心してくださいね。

身長差カップルでもラクラク!おすすめの体位5選

セックス体位

ここからは、身長差カップルでも楽にできるおすすめの体位を5つご紹介します。身長差があるカップルは、まずこちらの体位を試してみてはいかがでしょうか。

1. 女性が上に乗る騎乗位

女性が上に乗る騎乗位の場合、男女が向き合う通常の騎乗位でも、女性が男性に背面を向ける背面騎乗位でも、それほど体格差は関係しません。
むしろ男性は、自分よりもずっと華奢な女性が頑張って動いている姿をしっかり見ることができるので、より興奮できるでしょう。

女性も自分で調節できる体勢なので、痛みなどを感じづらい体位でもあります。
ただ、女性ばかりが動いていると疲れてしまうので、男性側にも突き上げてもらえるようにお願いしてみましょう。

2. 女性が男性の膝の上に乗って挿入する座位

ソファやベッドに座った男性の膝の上に、女性が乗って挿入する対面座位も、身長差がそれほど関係しません。背面座位ももちろん可能です。

一体感を感じたい時には、対面座位がおすすめ。
身長差があるカップルの場合、女性が上に乗るのでお互いの目線の高さが近くなりやすく、キスをしたり、抱き合って密着したりもしやすくなりますよ。

3. 横向きになって挿入する側位

お互い横向きになって挿入する側位も、お互いに体重をかけ合わないことから、身長差があっても無理なくセックスできる体位です。
こちらも向き合ってもいいですし、女性の背後から男性に挿入してもらうのも良いですね。

どちらの方向を向いていても良いのですが、対面側位よりは背面側位の方が男女ともに無理なく動きやすいでしょう。背面側位を楽しむ場合は、男性に後ろから胸やクリトリスを刺激してもらえますよ。

4. 男性が体を起こした形の正常位

身長差カップルがセックスがしづらいと感じるのは、オーソドックスな体位である正常位がしづらいからでしょう。

たしかに正常位で密着した形はちょっと苦しいかもしれません。しかし、同じ正常位でも男性が体を起こして挿入すれば、身長差が問題にならず簡単にできます。
男性そして女性にとっても無理のない体勢ですし、この体勢で楽しみつつ、フィニッシュの瞬間のほんの少しの時間だけ密着することも可能です。

5. 男性が女性を持ち上げる駅弁

駅弁は男女ともに少々体力が必要な体位ですが、身長差カップルの場合は体格差があるので、男性が女性を持ち上げやすいです。
特に体重差も大きい場合や男性が力持ちの場合は、スムーズに楽しめるでしょう。

ただし、女性側も男性の首にしっかり掴まっておく腕力が必要です。腕力に自信が無い人は、軽く筋トレをしてみてはいかがでしょうか。

やりたい体位やキス・ハグができない時の対処法

女性上位の体位

ここまで身長差カップルにおすすめの体位をご紹介しましたが、できれば他の体位も楽しみたいという人も多いでしょう。また、セックス中にキスやハグをもっとしたいと思う人も多いはずです。

実は身長差があると難しいと思われる体位や行為も、工夫次第でできるようになります。
ここからは、身長差カップルがセックス中に困った場合の対処法をご紹介します。

セックス中のキスやハグ

身長差があると騎乗位や駅弁などさまざまな体位ができても、対面座位以外でキスやハグで密着するのは難しいです。無理をしてキスやハグをしようとすると、体を痛めてしまう恐れもあります。

体位によっては全くキスやハグができないわけではないため、キスやハグが難しい体位ではきっぱり諦めるのも一つの手。
挿入前の前戯でしっかりキスやハグを楽しんだり、キスやハグが可能な体位で楽しんだりと、割り切ってみてはいかがでしょうか。
体位を変える瞬間にキスやハグをするのも良いですね。

ソファやベッドを使えば体位の幅が広がる!

たとえば、女性がソファやベッドの上で四つん這いになれば、バックもセックスしやすい体位になります。
女性がソファやベッドの端にお尻を近づけて仰向けになり、男性がソファやベッドの横から挿入すれば、正常位に近い体位も取れるでしょう。
この体勢だと男性は視覚的に楽しめて、さらに興奮する可能性もありますよ。

このように、ソファやベッド、それからクッションなどを上手く使えば体位の幅が広がります。二人で試行錯誤しながら色々試してみましょう。

どうしてもできない体位はしないと割り切る

身長差が原因で双方または片方が苦痛を感じる場合は、できないことはできないと割り切りましょう。セックス中に苦痛を感じるのは本末転倒です。

できないことにストレスを感じるよりも、できることで楽しめば、身長差が気にならなくなるはずですよ。

身長差カップルならではのメリットもある!

ベッドの上で抱き合う男女

意外と盲点なのですが、身長差カップルには身長差カップルならではのメリットもあります。そのメリットとはどんなものでしょうか。

女性は守られている感・男性は守っている感を得られる

身長差があることで、女性は男性に包み込まれて守られている感じがします。
たとえば、男女に身長差があまりない場合は、抱き合っていて幸せは感じられても、包み込まれて守られている感じはあまりしないかもしれません。

つまり、女性が守られている感・男性が守っている感を感じられるのは、身長差があるからこそ。その感覚を心から堪能してくださいね。

身長が高い男性は手も大きく前戯が楽しめる場合も

身長が高い男性は、そうではない男性よりも手足が大きい傾向にあります。
つまり、手が大きいので胸全体を鷲掴みにしたり、太い指で膣を刺激したりできるということ。より情熱的な動きになったり、感触をしっかり感じたりしてセックスが盛り上がることもあるはずですよ。

身長差があるからこそのセックスの楽しみ方もある!工夫しつつ熱いひとときを

確かに身長差があると、セックス中に苦労することもあるでしょう。しかし、身長差があるからこそしやすいことや、興奮することもあることをお忘れなく。この記事を参考に身長差をメリットと捉え、カップルで一緒に試行錯誤しつつ情熱的なセックスを楽しんでくださいね。