誰にもバレずにオナニーをしたい人におすすめなのが、シャワーオナニー。とは言っても、どうすればシャワーオナニーが気持ちよくなるのか、疑問に思っている人は少なくないでしょう。
この記事では、シャワーオナニーに興味がある人向けに、気持ちよくなるためのやり方やコツ・注意点などを解説します。シャワーオナニーを楽しみたい人は、ぜひ参考にしてくださいね。
シャワーオナニーは気持ちいい?そのメリットとは
シャワーオナニーをしたことがない人は、そもそもシャワーオナニーで気持ちよくなれるのか、どんな良さがあるのか気になるのではないでしょうか。また、経験者でも、「いまいち気持ちよくなかった」なんて人もいるでしょう。
まずは、シャワーオナニーの気持ちよさやメリットを解説します。
シャワーオナニーは刺激を調節しやすいオナニー
シャワーオナニーは、シャワーから出るお湯の水圧による刺激で快感を得るオナニーです。
やり方は簡単で、シャワーから出るお湯をクリトリスなどの性感帯に当てるだけ!楽に角度や位置を調節でき、さらに水圧の変化で刺激の度合いも調節できるので、自分が気持ちよくなれる角度や水圧が見つかれば、ハマってしまうかもしれません。
人に見つかったり聞こえたりする可能性が低く安心
シャワーオナニーは刺激の強さや角度を楽に調節できるのが魅力ですが、それ以外にも人にバレづらいというメリットがあります。
シャワーオナニー中はシャワーの音が出ているので、少々声が出ても誰かに聞こえることはないでしょう。シャワーの音は聞こえますが、お風呂でシャワーを浴びるのは普通のことなので、誰も疑問には思いません。
お風呂場でシャワー中という体で行うわけですから、うっかり誰かに見つかる……なんて心配もほとんどないでしょう。お風呂だと鍵がついていることも多いですから、念の為鍵を閉めておけば、さらに安心です。
シャワーを浴びながらなので清潔
自分の手指を使ったり、ローターやバイブを使ったりするオナニーでは、手指やおもちゃについた雑菌がデリケートゾーンに入って、繁殖してしまうリスクも考えられます。そのため、オナニーをする前とした後は、手指やおもちゃを清潔にしなければなりません。
シャワーオナニーなら、シャワーを浴びながら行うので清潔にオナニーを楽しめます。終わったあとに、後片付けの手間がないのも魅力的ですね。
シャワーオナニーには危険性もある?デメリットも知っておこう!
コツを掴めば気持ちよくなれてメリットもたくさんなシャワーオナニー。ただし、シャワーはオナニー用に作られていませんから、注意すべき点もあります。
水圧が強すぎると炎症などのトラブルが起きる可能性がある
最近のシャワーはかなり水圧が強いものもありますが、水圧が強すぎると炎症などのトラブルが起きる可能性があります。女性のデリケートゾーンは、その名のとおりとてもデリケート。あまりに強い刺激を受けると、腫れてしまうこともあります。
同じように、水温を熱くしすぎるとやけどの心配もありますから、水圧や水温には気をつけましょう。
やりすぎると水道代が心配……
シャワーオナニーが気持ち良すぎて、ついつい何十分も楽しんでしまった……なんてことが起こるかもしれません。ですが長時間水を出しっぱなしにすると、水道代やガス代がかさみます。それが時々なら問題ないかもしれませんが、シャワーオナニーにハマって毎日やっていると、驚くような額になるかもしれません。
また、シャワーを出しっぱなしで行うオナニーなので、水を無駄にしています。環境にやさしいオナニーとは言えないので、時間や頻度には気をつけた方が良いでしょう。
リラックスした体勢を取りづらい
シャワーオナニーをするのはお風呂場ですから、寝そべったりなどリラックスした体勢が取りづらいという問題があります。女性の中には、リラックスした体勢でなければイキづらい人もいるので、工夫をしなければ、シャワーオナニーだとオーガズムを感じづらいかもしれません。
もっと気持ちよくなれる?シャワーオナニーを楽しむためのコツ
シャワーオナニーで気持ちよくなるためには、いくつかのコツがあります。
浴室の壁や浴槽にもたれかかれるとベター
浴室ではリラックスした体勢を取りづらいですが、壁や浴槽にもたれかかればある程度、リラックスした体勢を取れるようになります。普段横になったり、何かにもたれたりしてオナニーをしている人は、浴室の壁や浴槽を上手に使ってイケる体勢を探してみましょう。
シャワーの温度は体温よりも少しだけ温かくする
シャワーの温度は熱過ぎると危険ですし、冷た過ぎるとなかなかオーガズムを得られません。温度は、体温よりも少しだけ高くするのがおすすめです。体に当ててみて「あたたかい」と心地よく感じるくらいがベストです。
シャワーと一緒に指や防水バイブを使うのもおすすめ!
シャワーの水圧だけでは刺激が足りない人は、同時に指や防水バイブを使ってみましょう。指やバイブの力に頼れば、シャワーオナニーでイケる人は多いんですよ。
指だと疲れてしまうなら、やっぱりバイブがおすすめです。市販のバイブの中には、水中でも使えるものがありますから、ぜひ探してみてくださいね。
シャワーオナニーを安全に行うための注意点
シャワーオナニーで楽しめるようになると、ついついデメリットやリスクのことを忘れてしまうかもしれません。
ここでは安全にシャワーオナニーを楽しめるように、注意点をまとめてみました。
水圧を強くしすぎない
水圧が強過ぎると、炎症などの危険性があるというのは前述のとおり。ただし、シャワーからの刺激が足りないからと、水圧を上げすぎないように気をつけましょう。最初は弱めの水圧からはじめ、痛みを全く感じない程度にとどめておいてください。
もしも刺激が足りないなら、指やバイブを使って刺激をプラスしてくださいね。
あまりハマりすぎると光熱費に苦しむことに……
シャワーオナニーで気持ちよさを覚えると、ついついやりすぎてしまうかもしれません。シャワーオナニーをたくさんやりすぎると、水道代やガス代がかさむことをお忘れなく。
シャワーオナニーの度に光熱費がかかっていることを意識しながら、適度な時間と頻度を心がけましょう。
聞こえないからと大胆になりすぎないこと
シャワーオナニーで声を出してしまっても、確かに周囲には聞こえづらいです。ですが、全く聞こえないわけではありません。あまりに興奮して大声をあげれば、シャワーの音より声の方が勝ってしまい、周囲に聞こえてしまう可能性があることをお忘れなく。
シャワーオナニーは気軽にできて簡単に気持ちよくなれる!
シャワーオナニーはシャワーさえあれば良いので、誰でも気軽に挑戦できるオナニーです。刺激の強さや角度も調節しやすいので、自分に合ったやり方を見つければ、かなり楽しめるはず。
その分、デメリットもあるので、今回ご紹介した注意点に気をつけながら、安全にシャワーオナニーを楽しんでくださいね。