セックス&オナニーをより気持ちよく!おすすめの感度磨き7選

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「セックスやオナニーでより気持ちよくなりたい」「イク感覚や潮吹きを経験してみたい」そんな女性は多いのではないでしょうか?オーガズムに到達しやすい体を作るには、日常的に感度を磨くことが大切です。

この記事では、実践的な感度の磨き方を徹底解説します。ぜひ取り入れて、感じやすいエロい体を手に入れましょう。

感度磨きでもっともっと感じるカラダに!おすすめの方法7選

【1】パートナーとのハグ

好きな人にギュッとされた瞬間、アソコがじんわりと熱く濡れた経験はありませんか?ハグにはリラックス効果とストレス緩和効果があり、女性ホルモンのオキシトシンを分泌させます。

オキシトシンは「愛情ホルモン」「幸せホルモン」とも呼ばれ、分娩時の子宮収縮や母乳の分泌のほか、相手に対する信頼や愛着を高める作用も。腟分泌液もさかんになるため、いわゆる「濡れやすい」状態になりやすいです。

【2】感度磨きの鉄板はオナニー

オナニーは、自分が気持ちよくなれる場所や触り方を知ることができる感度磨き。「女のくせにオナニーなんて…」と抵抗がある女性も多いようですが、『【ジェクス】ジャパン・セックスサーベイ2020』の調査では、女性の4人に1人が月に1回のオナニーをしているという結果となっています。

1人でできる上に性感帯の開発にも効果的です。また、オナニーで快感を覚えることで、セックスに対して前向きなイメージを持てるようになります。

【3】毎日の膣トレーニングで感度アップ

通称・膣トレとも呼ばれる「膣トレーニング」も、感度磨きにおすすめです。膣トレは骨盤底筋を鍛えるもので、専用の道具を挿入したりエクササイズをしたりと、さまざまな方法があります。

効果としては、膣圧が上がって血流が良くなり、腟液が活発に分泌されアソコが濡れやすい体質に。男性性器を締め付ける力も上がり、パートナーの感度もアップ!膣壁との摩擦も密になり、Gスポットにペニスが当たりやすくなります。

【4】ツボ押しで感度磨きが可能

セックスの感度を上げるツボを紹介します。

腎兪(じんゆ)

ウエストラインの背骨から指2本分外側の左右にあり、腰に手を当てた時に、親指が当たる場所。腰痛の他にも精力増強効果があり、性欲を高めます。

三陰交(さんいんこう)

足の内くるぶしから指4本分上にあり、子宮の血行を良くして生理痛や冷え性に効果的。女性器が活性化され、感度もアップします。

八髎穴(はちりょうけつ)

仙骨(せんこつ)付近にある8点のツボ。骨盤内臓器の機能を調整し、クリトリスが勃起しやすくなります。

【5】バストマッサージで「胸イキ」が可能に

バストマッサージでも感度磨きは可能です。乳首をフェザータッチしてみたり、乳房をゆっくり揉んだりしてみると、だんだん気持ちの良いポイントが分かってくるでしょう。

胸と脇の境界線にある「スペンス乳腺」と呼ばれる場所は「おっぱいのGスポット」です。ここで感じられるようになると、胸でオーガズムを迎えられる「胸イキ」が可能に。マッサージによって徐々に開発されていくので、ぜひ意識的に触れるようにしましょう。

【6】女性向けAVで視覚的に刺激を得る

女性向けAVには「エロメン」と呼ばれるイケメン男優や、アイドル顔負けに可愛いAV女優が起用されることも多いです。エッチなラブコメドラマを見る感覚で、感情移入しやすい作品もたくさん。

プレイシーンを見ているうちにアソコがじんわり濡れてきて、性欲が刺激されます。設定も「ドS男子に意地悪される」「草食系幼馴染と良い雰囲気に」など、さまざまなストーリーが満載。男優の演技にキュンとすることで、感度もアップします。

【7】感度磨きに効果的な食べ物を摂取

セクシャルヘルスの専門家たちによると、感度磨きには脳内の栄養が必要不可欠とのこと。以下の食材がおすすめです。

【スイカ】

含まれているシトルリンやベータカロテン、リコペンが性欲に影響し、血管にバイアグラのような興奮作用を与えます。

【シーフード】

海藻類や甲殻類、魚介類には要素が含まれ、甲状腺機能を調節。不足すると疲労や性機能障害を起こすことがあります。

【玉ねぎ、にんにく】

血流促進、循環器系疾患の改善に効果的。血の巡りが良くなるので、オーガズムに達しやすくなります。

感度が下がった時に見直すべきことは?

生活習慣の見直し

ストレスや疲労、寝不足などが続くと、女性ホルモンのエストロゲンの分泌が減少します。膣が濡れにくくなるので、感度が下がったり性交痛を起こしたりすることも。

また「セックスや感度磨きどころじゃない」という精神的な余裕のなさも、感度が下がる原因です。まずは生活習慣を見直して、疲れやストレスを溜めない生活へと整えることが大事です。

婦人科に相談する

「何をやっても感度がいまいち上がらない」という理由で婦人科を受診するのは、何ら恥ずかしいことではありません。加齢やストレスなどで女性ホルモンのエストロゲンが不足している場合は、性交痛や外陰部のかゆみが現れることもあります。

症状によっては治療の対象となるので、気になる場合は思い切って受診しましょう。不感症治療に積極的なクリニックがおすすめです。

セックスに対するマイナスなイメージ・トラウマを癒やす

「レイプされた」「性的虐待を受けていた」などのトラウマがあり、セックスに対して恐怖心や嫌悪感がある女性も居ます。可能であれば女性医師の居るメンタルクリニックや婦人科の受診、パートナーへのカミングアウトを検討してみましょう。

感度磨きよりも、まずは心の傷を癒やす方が先。心因的な悩みの解決には、セックスセラピーもおすすめです。プロのセックスセラピストが、一人ひとりに合った治療プランを提案してくれます。

感度磨きは無理のない努力の積み重ね

女性の感度磨きには、自分で触り方や場所をコントロールできるオナニーがおすすめです。女性の4人に1人が月に1回していることなので、全く恥ずかしいことではありません。パートナーと協力しながらの感度磨きも、互いの愛情を深める効果があっていいですよ。

何を試してもダメな場合は、不規則な生活習慣やストレスが無いかを見直すこと。不安な場合は、クリニックの受診やセックスセラピーも検討してみてはいかがでしょうか?

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