男性とのセックス中に、どんな風に喘いでいいかわからず、ついつい無言になっているなんて人もいるのではないでしょうか。
他の人のリアルな喘ぎ声は、なかなか聞く機会がありませんし、どんな喘ぎ方なら男性を興奮させることができるのか、悩んでしまいますよね。
そこでこの記事では、男性が喜ぶ喘ぎ方、そして逆に男性を萎えさせる喘ぎ方のNG例もご紹介します。こちらを参考にすれば喘ぎ方に関するお悩みは解消されるはずですよ。
こんな喘ぎ方は男性を萎えさせる！5つのNG例
男性が喜ぶ喘ぎ方をご紹介する前に、男性を萎えさせてしまう喘ぎ方のNG例からご紹介しましょう。
セックス中に男性が萎えてしまわないように、ここでご紹介するNG例だけは避けるようにしたいですね。
1. 洋モノAVのような激しい喘ぎ方
海外のAVを見ていると、日本のAV女優さんたち以上に、激しい喘ぎ方をしている女性も多いですよね。単なる喘ぎ声だけではなく、「Oh yes」などといった、言葉を発している女性も多いです。
そうした喘ぎ方は、外国人なら興奮するのかもしれません。ですが、日本人男性だと逆に萎えてしまうという人多数！洋モノAVを真似て喘ぐと、笑われる可能性もあります。
2. まったく喘がない
恥ずかしくてほとんど喘がないという女性もいるかもしれませんね。ですが、全く声を出さないのもNG。感じていることが伝わらず、男性も興醒めしやすいんです。
また、自分の前戯の仕方がよくないのかと、心配してしまう男性もいるでしょう。
恥ずかしくても、多少は喘いだ方が男性に喜んでもらえるんですよ。
3. バレバレの演技
ついつい演技で激しく喘いでしまっている人もいるでしょう。多少の演技は、自分の気持ちも高まるので、悪いことではありません。
しかし、バレバレの演技ややりすぎの演技はタブー。あまり演技をしすぎると、男性が何もしていないときまで、喘ぎ声をあげてしまうなんてハプニングも起きやすいです。
演技がバレたときには、男性のトラウマになる可能性もありますから、演技はあくまで自分の気持ちを高める程度までにとどめておきましょう。
4. 単調な喘ぎ声
何をしても同じ喘ぎ声をあげていると、男性も退屈してしまいます。また、反応が同じだと、どうすれば気持ち良いのか、男性に伝わりづらいです。
また、あまりに単調だと、演技を疑われることもあるでしょう。
ですから、喘ぎ方にも緩急をつけることが大事なのです。
5. うるさすぎる喘ぎ声
セックス中に突然快感が走ったりすれば、叫び声をあげてしまうこともあるはず。
それが、時々ならまったく問題ありませんが、常に叫んでいる状態だったり、男性のような野太い声を出してしまうと、男性を萎えさせてしまうかもしれません。
喘ぎ声は大事とは言え、うるさすぎる喘ぎ声は避けるようにしたいですね。
男性が興奮する喘ぎ方TOP3！
実は男性は、自分が好意を寄せる女性が本当に感じていれば、喘ぎ方はそこまで細かく気にしていません。ですが、そんな中でも、男性から人気の喘ぎ方というのは存在しています。
ここからは、男性が興奮しちゃう喘ぎ方のTOP3をご紹介します。
1. 吐息系の喘ぎ方
吐息系の喘ぎ声は、あらゆる男性に大人気です。息が上がったり、声を我慢して息が漏れたりなどをすると、男性は興奮してしまうようですよ。
どんどん気持ちよくなっていくにつれて、息が激しくなっていくのも良いですね。喘ぐのが恥ずかしい女性も、吐息を漏らすくらいならハードルが低いのではないでしょうか。
2. いつもより少し高めの声
いつもより高めの声で喘ぐのも、男性は興奮してしまう様子。特に奥をつかれた時などに、いつもより少し高めの声で喘ぐと、男性に喜ばれます。
ただ、あまり無理をして高い声を出しすぎると、子犬の鳴き声の ようになってしまいます。高すぎない声を保ち、あまり連続してやりすぎないのが、上手に可愛く喘ぐコツですよ。
3. 「いや」「だめ」「気持ちいい」「もっと」などの言葉
吐息系の喘ぎ声や高めの喘ぎ声とともに、こうした言葉を挟むと、さらに男性を興奮させることができます。
特に日本人男性は「いや」「だめ」なんて言葉に興奮しやすいようですね。
また、逆に「気持ちいい」「もっと」とストレートに告げることも、男性の興奮を煽ります。
セックス中に喘ぐときの注意点
セックス中に、喘ぎ方についてあれこれ考える余裕はきっとないはず。むしろ余裕がないほど女性が気持ちよくなってくれているなら、男性は喜んでくれます。
とは言え、喘ぎ方について最低限のポイントは抑えておきたいですよね。そこでここからは、セックス中に喘ぐときの注意点を解説していきます。これさえ理解できていれば、喘ぎ方に悩むことはなくなるはずですよ。
演技はなるべくしないこと
演技をしたり、無理に喘いだりすると、それがバレたときに相手を傷つけてしまうかもしれません。
また、演技で喘いでいると、感じていると勘違いされて、気持ちよくないことをされ続ける可能性もあります。
過剰な演技で喘ぐのは、男性にとっても女性にとってもメリットはありませんから、控えておくのがベストです。
AVやエロ動画に影響されすぎないこと
AVやネットのエロ動画は男性向けに作られたものが多いです。そのため、女優さんたちはちょっと大袈裟に喘いでいます。
その喘ぎ方を参考にすると、喘ぎ方が不自然になってしまうかもしれません。また、本当に感じているのに、演技をしていると勘違いされることもあるでしょう。
なので、AVやエロ動画を喘ぎ方の参考にはしないことをおすすめします。
喘がなければ！と焦らない
気持ちよくなければ、喘ぎ声は出ないのが自然です。逆に気持ちよければ、割と自然に喘ぎ声が出ます。ですから、喘がなければと焦る必要はないのです。
喘ぎ声が出ないことに焦っていると、セックスに集中できず、気持ちよくなれないでしょう。それよりは、セックスに集中することをおすすめします。
自然体でセックスを楽しむ！
男性が好む喘ぎ方の傾向というのは確かにあります。ですが男性にとっては、興奮できる喘ぎ声よりも、好きな女性が気持ちいいことがまず大事なんです。
喘ぎ方を意識しすぎると、セックス自体が気持ちよくなくなってしまうかもしれません。ですから、喘ぎ方について心配するよりも、自然体でセックスを楽しむのが一番です。
その結果、自然に漏れる喘ぎ声こそ、男性を興奮させる喘ぎ方なんですよ。
NG例は抑えつつ自然な喘ぎ方がベスト！
喘ぎ声や喘ぎ方は千差万別。ここでご紹介したNG例は、多くの男性が萎えさせてしまいますが、それさえ避けていれば、どんな喘ぎ方でも男性を興奮させることができます。
セックスの気持ち良さを楽しみながら、自然な喘ぎ声を出すのが、結局ベストなんですね。
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