昼のセックスがもたらすメリット5選|昼間ならではのデメリット・注意点も解説

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仲良くベッドに入るカップルの足

セックスは夜にするもの、というイメージではないでしょうか?しかし昼間にするセックスも、夜に負けないくらいの魅力があるのです。

そこで今回は、昼のセックスのメリットや注意点を、紹介します。昼間のセックスに興味がある人はもちろん、マンネリを感じている人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

昼間にセックスするメリット5選

シーツを被り見つめ合うカップル

セックスすることのメリットは、多くの記事で語られていますが、それらは時間帯によっても変わります。また昼と夜では、違った楽しみ方もできるのです。

そこで、昼間にセックスすることで得られるメリットを、5つ紹介します。「昼間にセックスなんてとんでもない!」と考えている人も、まずはメリットを確認してみましょう。

①カラダのコンディションがいい

1日活動して、夜になるとグッタリ…なんて人も多いもの。相手の誘いを断ったり、義務感でセックスに応じている人も、いるのではないでしょうか?

その点、普段活動している昼間の時間帯は、疲労も少なくカラダが元気な状態です。気力・体力が充実しているので、セックスに集中できるコンディションといえます。

②感度が高く、普段より気持ちいい

「朝のセックスは感度がいい」と、聞いたことはないでしょうか?その理由は、脳が目覚めていない状態だと、カラダへの刺激がダイレクトに伝わるからです。

朝よりは感度が鈍るものの、昼間は夜に比べると、まだ感度が高い状態。いつもより気持ちよさを感じたり、違った快感を味わえます。

③外が明るいので、普段と違う雰囲気を楽しめる

昼間は部屋の電気を消しても、夜ほど暗くなりませんよね。明るい環境でセックスできるのも、昼セックスの魅力です。

というのも、男性は視覚から興奮する生き物といわれています。女性の恥じらう表情や、いつもと違う雰囲気に興奮し、大胆なプレイに挑戦できるかもしれません。

④背徳感・充実感を感じられる

一般的に昼間は、デートで外出したりする時間です。その時間にセックスすることで得られる背徳感は、プレイを盛り上げるスパイスになってくれます。

またみんながしていない時間にセックスする、特別感も感じられるでしょう。休日の昼間であれば、心ゆくまで抱き合え、充実感で満たされることも期待できます。

⑤ホテル代を安く抑えられる

ホテルを利用する場合、昼間の方が費用が安く済む、といったメリットもあります。現在はビジネスホテルでも、日帰りプランがあるので、それを活用してもいいでしょう。

ホテルでプレイを楽しんだあとは、食事や買い物など、デートに繰り出せるのも魅力です。子どもがいる夫婦や、非日常感を感じたいカップルは、次のデートの候補に入れてみてはいかがでしょう?

昼間からセックスするデメリット3選

なにかを思い悩む様子の女性

昼間のセックスにはメリットもありますが、昼間ならではのデメリットもあります。夜にはメリットだったことが、昼にはデメリットになるケースです。

そこで昼間にセックスするデメリットを、3つ紹介します。昼セックスに興味が出てきた人は、ぜひデメリットも確認しておきましょう。

①周囲に聞こえるリスクがある

もちろん夜も声が聞こえるリスクはありますが、昼間に似つかわしくない声だと、かなり目立ちます。実際に、このような体験談もありました。

今日パート休みで家でのんびりしてたんだけど、10時頃から昼すぎまで隣の奥さんの喘ぎ声めっちゃ聞こえてきた。
うちは窓全開で隣はわからないけど、凄かったよ。
(中略)昼だからって油断したらダメですよ。

引用:mamasta(ママスタ)

この投稿に対しての反応も、見てみましょう。

年に数回聞こえる程度なら我慢できても、月に何回も聞こえてくるようじゃ気持ち悪い

引用:mamasta(ママスタ)

昼間からAVを大音量で見てる変態が近所にいると思ってたら、隣からの喘ぎ声聞こえてた。
驚くね、聞きたくないし。

引用:mamasta(ママスタ)

住環境にもよりますが、声が漏れると、ご近所トラブルにもなりかねません。こういったリスクを、頭に入れておきましょう。

②セックスした後はやる気が起きづらい

プレイの長さに比例して、体力は消耗します。これは昼夜問わず同じですが、特に賢者タイムがある男性は、午後から夕方にかけての、活動の意欲が減る可能性が高いです。

セックスの後に仕事など、予定がある場合は注意しましょう。逆にセックスした後、活動的になる人もいるので、彼との相談が必須です。

③いつもはしない昼寝など、生活リズムが乱れる

セックスの後に眠くなる人は、多いのではないでしょうか?夜にプレイすればそのまま眠れますが、昼間はそうはいかない場合も多いです。

仮に昼寝ができても、生活リズムが乱れる原因になります。昼間の時間を短くするなど、生活リズムを崩さない工夫が大切です。

昼間のセックスで注意したいポイント3選

髪をまとめ上げる女性の後ろ姿

ここまで読み進めた人の中には、昼セックスに前向きな人も多いのではないでしょうか?しかし昼間は、どうしても開放的な気持ちになってしまうので、気をつけるべき点がいくつかあります。

そこで、昼間のセックスで注意したいポイントを、3つ紹介します。いつもと違うシチュエーションを存分に楽しめるよう、意識してみてくださいね。

①窓やカーテンを閉めて、周りにバレないようにする

先ほどの体験談にもあった通り、昼セックスでは、周りへの配慮が大切です。特に、窓やカーテンは「ついいつもの習慣で開けていた」なんてこともあります。

周囲に声が聞こえると、あらぬ噂を立てられたり、近所付き合いがしにくくなることも。住宅街や、隣の家との距離が近い場合は、注意が必要です。

②セックス前後の食事に気をつける

昼間にセックスするときは、事前に食べすぎないようにするのがおすすめです。食欲が満たされると、性欲が落ち着く傾向にあるので、適度な空腹状態にしておきましょう。

また、事後はお腹が減りやすく、食べ過ぎてしまうこともあります。生活リズムを崩さない、といった意味でも、プレイ前後の食事には注意してくださいね。

③疲労感を感じるときは無理をしない

前日に睡眠があまり取れていないなど、昼間でも疲労感を感じるときは、プレイを控えましょう。昼セックスを満喫するには、お互い、時間と気持ちの余裕が大切です。

また昼間のセックスは体力の消耗が激しく、夜のようにゆっくり休めるとは、限りません。セックスの後に予定がある場合は、プレイの内容も注意できるといいですね。

時間帯を変えて、いつもと違うセックスを楽しもう♡

昼間のセックスは、夜にはない魅力がたくさんあります。注意すべき点を確認して、普段とは一味違ったプレイを、楽しんでくださいね。

また非日常感を味わえるので、マンネリ防止にもおすすめです。興味がある人は、ぜひパートナーを誘ってみては、いかがでしょう?

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