女性向けラブローションおすすめ5選|選び方・注意点もわかりやすく解説

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清潔感のある白いボトル

女性はホルモン周期や気分によって、性交痛を感じることがあります。そんな悩みを助けてくれるのが、ラブローションです。

今回は女性におすすめのラブローションを、5つ紹介します。ラブローションの種類や選び方、使うときの注意も解説しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

ラブローションとは?使うメリットはあるの?

肌を触れ合わせるカップル

ラブローションとは膣内の潤いを保ち、性交痛を和らげる働きをするアイテムです。潤滑ジェル、潤滑ゼリーと呼ばれるものもあります。

マッサージ用のローションと違うのは、含まれている成分。膣内や口に直接触れるのを考えると、刺激の強い成分が含まれているものは、ラブローションには不向きです。

ラブローションを使うメリットは、主に2点あります。

  • 挿入時の痛みが軽減される
  • 膣内の摩擦が減り、セックス後のヒリつきが緩和される

ラブローションはセックス以外にも、セルフプレジャーのときに使用してもOK。痛みを感じやすい人から、いつもと違ったプレイに挑戦したい人まで、あらゆる人におすすめのアイテムです。

ラブローションの3つの種類と選び方

おしゃれに飾られたボトル

ラブローションには、悩みや好みに合わせて選べる、3つのタイプがあります。まずは種類を知ることから、始めてみましょう。

今回は3つのタイプの特徴と選び方を、それぞれ解説していきます。自分の悩みに合わせて、ぜひ参考にしてみてくださいね。

①初心者におすすめのウォーターベース

名前の通り、成分の多くが水で構成されています。さらさらとした感触で、初心者でも抵抗なく使えるでしょう。

洗い流しやすいので、使用後の手間もそれほど感じないのが、おすすめポイント。ただ他のタイプに比べて乾きやすく、その度に足す必要があるので、コスパが悪くなることもあります。

②乾きづらさで選ぶならオイルベース

ローション特有のヌルヌル感を楽しみたいあなたには、オイルベースがおすすめ。乾きにくいため、長時間使用する人も、満足できるでしょう。

伸びが良く、少量で楽しめるので、コスパも高いです。その分、洗い流しにくいのが難点ともいえます。使用後のケアが、手間に感じる人も少なくありません。

③持続性を重視するならシリコンベース

シリコンベースのラブローションも、オイルと同様、ヌルヌル感を楽しめます。潤いが長時間持続するため、挿入時の痛みに悩んでいる人に、特におすすめです。

ただこちらも、オイルと同じく、流しにくいというデメリットがあります。その点では、わずらわしさを感じるかもしれませんが、効果を考えると使用して損はありません。

女性におすすめのラブローション5選

バスタブに浸かる女性

ラブローションは、デリケートな部分に使用するので、成分が安全なものを選びたいですよね。またいやらしくないパッケージも、重視したいポイントではないでしょうか?

今回はおすすめのラブローションを、5つ紹介します。レビューも参考に、今いちばん女性に支持されているものを厳選したので、気になったものがあればチェックしてみてくださいね。

【注意】価格は執筆当時のものです。最新の価格は、各ショップでのご確認をお願いします。

①ジェクス リューブゼリー

リューブゼリー商品画像

引用:楽天市場
価格 1,100円(税込)
ブランド ジェクス
容量 55g

日本で最初に開発・販売されてから、現代まで人気のある、ウォーターベースのラブローションです。ベビー用品から医療品まで、幅広く手がける、ジェクスが販売しています。

割と柔らかめのテクスチャです。日本製なので安心して使えそうです。

引用:楽天市場

べたつかないので、使いごこちがよかった。

引用:楽天市場

ウォーターベース特有の、さらっとした使い心地に対する、高評価の口コミが多い印象でした。大容量タイプや、持ち運びに便利な個包装タイプもあるので、ライフスタイルに合わせて選んでみてくださいね。

②ラブコスメ ラブスライド

ラブスライド商品画像

引用:楽天市場
価格 3,010円(税込)
ブランド ラブコスメ
容量 100g

日本で初めて「セクシャルヘルスケア」を提唱し、多くの女性に支持されている、ラブコスメの商品です。ラブスライドの名の通り、なめらかな滑りの良さが、好評でした。

肌になじみやすく、香りもよく良い製品です。効能も良く、有難いローションです。

引用:楽天市場

かぶれやすいのですがこの製品はしみたりもせず、安心して使えました。

引用:楽天市場

手に取りやすい、シンプルなデザインも魅力のひとつ。少量でも伸びやすいので、使いやすさとコスパを求める人に、ぜひ使ってほしいアイテムです。

③Lovelu 潤滑ゼリー

lovelu商品画像

引用:Yahoo!ショッピング
価格 980円(税込)
ブランド Lovelu
容量 60g

かわいらしいパッケージが目を惹くこちらは、ウォーターベースのラブローション。現役セクシー女優監修で、使いやすさ・洗い流しやすさにこだわってつくられた、日本製のアイテムです。

今までのものはすぐに乾いてしまっていましたが、この商品はサラサラしていながら、しばらくスムーズに使用できます。 使用後もシャワーで簡単に流れ、とっても良かったです。

引用:Yahoo!ショッピング

カバンに入るくらいのコンパクトさです。 使い心地としては、乾きにくい印象です。(中略)特に落ちにくさも感じなかったです。

引用:Yahoo!ショッピング

ヒアルロン酸・コラーゲン・3種のセラミドも配合されており、やさしい使い心地を実現しています。ウォーターベースながら乾きにくいので、ラブローションデビューにもってこいのアイテムといえるでしょう。

④iroha モイストジェル

iroha モイストジェル商品画像

引用:楽天市場
価格 1,180円(税込)
ブランド iroha
容量 100g

いま最も勢いのある、セルフケアブランド・irohaのラブローションです。ヒアルロン酸Naが含まれており、ベタベタしない、自然な潤いが保たれます。

伸びも良くて買って良かったです!

引用:楽天市場

香りが、ゆずとイランイランの香りで癒されます。
少量でもかなり伸びます。

引用:楽天市場

ゆずとイランイランの香りがほんのり香り、リラックス効果もあるのが、うれしいポイント。シリコン製のラブグッズと一緒に使えるので、セルフプレジャーでも、活躍してくれそうなアイテムです。

⑤相模ゴム工業 よぶんなものが入っていない 99%水潤滑ゼリー

よぶんなものが入っていない 99%水潤滑ゼリー

引用:楽天市場
価格 830円(税込)
ブランド 相模ゴム工業
容量 60g

コンドームをはじめとした、衛生用品で有名な、相模ゴム工業のラブローションです。パラベンフリーかつ、刺激のある化学成分不使用なので、敏感肌の人にもおすすめできます。

さらっとしているのに程よい潤滑性があり良かったです。

引用:楽天市場

いままで使っていた別メーカーのもの(たぶん、1番メジャーな商品)は、摩擦によってポロポロとカスのようなものが発生していたのですが、こちらの商品はそういったことがなく快適でした。

引用:楽天市場

ベタつかず、洗い流しが不要なので、気軽に使えます。お肌が敏感な人、これまでのラブローションの使い心地に不満を感じていた人は、ぜひ試してみてはいかがでしょう。

ラブローションを使うときに覚えておきたい3つの注意点

手に液体を垂らす女性

ラブローションは直接肌に塗って使うので、お肌が敏感な人は注意が必要です。初めて使う人や、いつもと違うタイプのアイテムを使うときは、事前に少量試してから使用するようにしましょう。

この他にも、ラブローションを使うときの注意点を、3つ紹介します。自分だけでなく、彼の肌の状態もチェックしながら、使ってみてくださいね。

①ラブローションを、マッサージ用ローションで代用しない

マッサージ用ローションを、ラブローションとして使用するのは、おすすめできません。なぜなら普通のローションに含まれる成分が、デリケートゾーンの炎症を、引き起こしてしまう可能性があるからです。

そのため使う前に商品説明をよく読み、ラブローションとして使用できるか、確認してから使いましょう。説明書がなく、確認できない場合は、マッサージ用として使用するのが無難です。

②ラブグッズやコンドームを併用するときは、組み合わせに注意

例えばオイルベースのラブローションは、コンドーム破損の原因になります。またシリコン製のラブグッズと、シリコンベースのラブローションは、併用できない場合がほとんどです。

先ほどと同じく、こちらも事前に注意書きをよく読んでから、使用するのがおすすめです。不安であればウォーターベースを選び、ラブグッズは使用しないのがいいでしょう。

③使用後は洗い流し、体を清潔にする

膣内に残ったローションが乾くと、うまく洗い流せず、残った成分によって炎症が起こる場合があります。使用後はすぐに洗い流し、カラダを清潔に保ちましょう。

またラブローションを使用中に、異常がある場合は、すぐに使用を中止してください。肌トラブルなどが確認されたら、病院に行くことも、頭に入れておきましょう。

ラブローションは、彼とのセックスをもっと楽しむためのお守り♡

ローションと聞くと、AVや風俗などを想像してしまいがちですよね。しかしラブローションは、彼とのラブタイムを盛り上げたり、痛みの不安なくセックスするための、お守りでもあります。

今回の記事を参考に、ぜひ自分に合ったラブローションを見つけてみてくださいね。

ミツバナでは他にも、女性の悩みに寄り添った記事を、公開しています。こちらの記事も、ぜひお読みください!

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