女性の中には、フェラが苦手・つらいという人もいますよね。そんな人におすすめなのが、手コキです。でも、手コキがあまりうまくできなくて悩んでいる人もいるかもしれませんね。
そこでこの記事では、男性が泣いて喜ぶような最強の手コキテクニックを解説します。フェラが苦手な人も、手コキがうまくなりたい人も、こちらを参考にして男性をイカせる手コキをマスターしましょう！
まずはペニスの部位と感じ方を覚えよう！
手コキをするには、ペニスのどの部分がどんな感じ方をするのかを知っておいた方が良いでしょう。そこでまずは、ペニスの部位とそれぞれの感じ方をご紹介します。
亀頭
亀頭とはペニスの先端のぷにぷにした部分のことです。女性で言えばクリトリスにあたる部分で、非常に敏感ですから優しく刺激しましょう。
とはいえ、女性のクリトリスに比べると感度は低めですから、刺激の強さのさじ加減が重要です。
カリ
カリというのは、亀頭の裏のくびれの部分を指します。非常に性感が強く、ここを刺激されて喜ぶ男性は多いです。
女性の膣に挿入する際もこのカリが刺激されるため、絶頂を感じるのだとか。
敏感な部分なので強すぎる刺激はNGですが、男性に喜んでもらうためには重要な部位のひとつです。
尿道口
尿道口はおしっこが出るところのことです。性感よりも痛みを感じやすい部位のため、手指ではあまり触らないようにしておきましょう。
尿道口を刺激されるのを好む男性もいますが、手指でうまく刺激するのは難しいので、あまりおすすめはしません。
竿
竿はペニスの棒状の部分のことです。ただ触るだけではそれほど刺激はありませんが、手コキでしごくことで性感を感じます。
竿を上下にしごくのは、男性をイカせるにはとても重要な動作ですから、手コキのメインとなる部位と言えるでしょう。
裏筋
裏筋というのは竿の一部で、カリから伸びる筋っぽい部分のことを言います。ペニスを見てみれば、すぐに裏筋がどれかわかるはずです。
性感を感じやすいので、竿をしごくときには裏筋がどこにあるかも意識しましょう。
睾丸
睾丸の別名は金玉。男性が股ぐらを叩かれたり握られたりすると痛がるのは、この睾丸に痛みが走るからです。
ここを触られるのが好きな男性も多いですが、痛みを感じやすい部位ですので強い刺激はNG。触るなら細心の注意を払いましょう。
男性をイカせられる手コキテクニック6選
ペニスの部位を覚えたら、次は実際に手コキをしてみましょう。ここからは、男性をイカせられる手コキテクニックを解説していきます。
１：亀頭とカリを刺激するテクニック
亀頭とカリを刺激する手コキは、誰でもうまくやりやすく、男性を気持ちよくさせやすいテクニックです。
竿の先端から亀頭を握るようにして手コキをすれば、カリも亀頭も刺激できますよ。ローションをつけるか唾液をつかうなどしてよく濡らし、膣に挿入して出し入れするのをイメージして手を上手に使いましょう。
カリがぷるんと弾けるようなイメージを持つと、コツがわかるかもしれません。
2：両手でペニス全体を刺激するテクニック
こちらは上記の１のテクニックの応用版です。1のテクニックを使いながら、もう片方の手を竿の下の方にセットして、包み込むように刺激します。
両手を一緒に動かすのも、別々に動かすのも気持ち良いので、緩急をつけながら色々な動作をしてみましょう。
3：亀頭マッサージテクニック
竿を握って固定し、もう片方の手で亀頭を刺激するテクニックです。包み込むように軽く握って手を動かしたり、手のひらをくるくると滑らせたりしましょう。
手コキの最初の方に挟むか、焦らしテクとして挟むのがおすすめです。
4：裏筋刺激テクニック
裏筋だけ触ってもあまり性感は得られませんが、他のテクと組み合わせて行うことで効果あるのが、この裏筋刺激テクニック。
竿をしごいたり、亀頭を刺激したりしながら、裏筋を指でなぞってみましょう。
また、単純に竿をしごくときも、裏筋を刺激することを意識して、手指を動かすのがおすすめです。
5：睾丸を触る上級テクニック
睾丸を触るのは、手コキに慣れてきた人におすすめのテクニック。
カリや竿など他の部分を刺激しながら、睾丸に優しく触れてみてください。撫でるようにしたり、軽く転がすようにしたりすると良いのですが、お相手の男性に確認しながら行うようにしましょう。
睾丸に触られるのを嫌がる男性もいるので、嫌がられたら触らないように！
6：ローションでぬるぬるにする
ローションを使ってペニス全体をぬるぬるにして、手コキをするのもおすすめです。
膣に入っているような感触も楽しめ、痛みも感じづらいので、ローションを好む男性も多いんですよ。
唾液などで濡らしても良いですが、唾液はすぐ乾いてしまいますし、手コキの時はローションを使った方がやりやすいでしょう。
手コキをする時の注意点
ペニスは男性のとても大事な部分。ですから、手コキをする時には注意すべき点もあります。
ここからは、手コキをする際に男性に不快感を与えないための注意点をご紹介します。
乱暴にしない
手コキはソフトすぎても気持ちよくありません。女性の手コキは刺激がゆるすぎて、「もっと激しくしてほしい」と言われることもあるでしょう。
ですが、だからといって乱暴にすると、男性も痛みを感じます。
「激しいのがいいんだ！」と頑張ってはいけません。男性の反応をみたり、どのくらいの刺激が良いのかを聞いたりしながら、適度な強さを心がけましょう。
ローションを使う
乾いた手で手コキをすると男性は痛みを感じてしまいます。ですから、手コキをする時にはローションを使ってペニスが乾かないようにしてください。
フェラに抵抗がなければ、フェラで濡らしながら手コキをするのもありです。
ただ、唾液は乾きやすいので、手コキのみ、もしくは手コキメインでやるなら、ローションを使うのがベストです。
同じ動きばかりをしない
同じ動きばかりの手コキだと単調になり、イクのが難しくなってしまいます。また、同じ部分を刺激されすぎて、男性が痛みを感じることもあるでしょう。
そのため緩急をつけながら、あちこちを刺激するようにしてみてください。ここでご紹介したテクニックを複数おりまぜながら手コキをすれば、喜んでもらえるはずですよ。
愛を込めて行う
手コキをする時は愛を込めて行いましょう。投げやりにやってたり、作業感があったりすると男性も興醒めしてしまいます。すると、なかなかイカなかったりもするでしょう。
手コキで男性を満足させたいときには愛を込めるのをお忘れなく！愛情たっぷりに一生懸命手コキをしているあなたを見れば、男性は精神的な満足感も得られますよ。
手コキテクニックをマスターして男性を悦ばせよう！
手コキが上手にできるようになったら、セックスの時に使える技が一つ増えます。お相手の男性とコミュニケーションも取りながら、お相手が喜ぶような手コキテクを練習してみてくださいね。
手コキを極めれば、どんな男性にも喜んでもらえるでしょう。
ミツバナでは、下記記事でも男性を虜にするエッチなテクニックを紹介しています。大好きな彼や意中の彼を喜ばせたいときの参考にしてみてくださいね。
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