【女性向け】スパンキングのやり方|男性心理・プレイが盛り上がるコツが丸わかり

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セクシーなランジェリーをつけた女性のお尻

手やモノでお尻を叩いて、興奮を誘うスパンキング。「彼にやってほしいけど、引かれそうで言い出せない…」そんな女性も多いのではないでしょうか。

海外のAVでお馴染みのプレイとなったスパンキングですが、中には躊躇してしまう男性もいます。SM気質が強いので、興味はあっても言い出せない人が多いのも事実です。

この記事ではスパンキングのやり方を、女性目線で解説しています。スパンキングに憧れる女性は、ぜひ最後まで読んでくださいね。

スパンキングとは?

ソファーにもたれるセクシーな女性

冒頭でも触れた通り、スパンキングとは手のひらやモノを使って、お尻を叩く行為を指します。

スパンキングのメリットは2つあります。1つ目は、叩かれたときの衝撃が性感帯を刺激することで得られる肉体的な快楽。2つ目は、叩かれている恥ずかしさや、彼から責められているといったシチュエーションに興奮するといった精神的な快楽です。

SMプレイのイメージが強くなりがちですが、ソフトSMに応用もできます。しかしスパンキングに過激なイメージを持っている男性は、躊躇してしまうこともあるようです。

スパンキングの基本的なやり方

恍惚の表情を浮かべる女性

スパンキングの種類は、大きく分けて2種類あります。痛みを伴わないのが前提のお仕置きプレイと、多少の痛みを伴うSMプレイです。

お仕置きプレイは主に言葉責めと、手のひらでのスパンキングがメイン。一方SMプレイでは、道具を使ったスパンキングなど多少の痛みを伴います。

どちらも基本のやり方は同じですが、最初は痛みの少ないお仕置きプレイから始めるといいでしょう。また男性からスパンキングしてほしいと頼まれたときも、同じ手順で行えます。

①四つん這いか相手の膝の上でうつ伏せになる

まずは四つん這いか、相手の膝の上でうつ伏せになります。立ちバックのような姿勢でも、問題ありません。

スパンキングの最初のポイントは、叩きやすいようにお尻を突き出すこと。膝の上でうつ伏せになる場合は、相手の利き手によって位置を調整しましょう。

またスパンキングの姿勢を取るときは、安定した場所を選んでください。ベッドやソファーの上か、立ちバックの姿勢だったら壁やイスなどで、カラダを安定させるのが大切です。

②お尻を手のひらで叩く

スパンキングするときは、お尻の脂肪の部分を叩きましょう。痛くない叩き方は後ほど説明しますが、叩く場所も重要です。

叩く場所の目安は、お尻の下部分。太ももとの境目から、やや上くらいがいいでしょう。

バックで本番中にスパンキングをする場合は、お尻の横や、お尻と骨盤の境目を叩くのもOKです。痛みはそれほど感じないものの、膣やクリトリスに刺激を与えられます。

③撫でる・叩くを繰り返す

どんなに痛くない叩き方をしても、叩かれ続けると痛みを感じてしまいます。なので途中で愛撫も挟みましょう。

叩かれてジーンとした痛みを、愛撫で和らげることで、次のスパンキングがさらに興奮を誘います。

叩かれる刺激に慣れてしまうと、気持ちよさも減ってしまうので、休憩しながら行うといいでしょう。このとき「今度はわたしの番ね!」と、交代するのもおすすめです。

覚えておきたいスパンキングテクニック

上半身裸の男性に抱きつく女性

スパンキングのポイントは、痛みよりも叩いたときの音です。実際にそこまでの痛みはなくても、パチンといった音が興奮をそそります。

そこで叩くときと、叩かれるときのポイントをそれぞれ解説します。

叩くときのポイントは「叩き方」、叩かれるときのポイントは「相手の叩きやすさ」です。どちらも覚えておいて損はありませんよ。

叩くときはできるだけ痛みを軽減させる

スパンキングするときのコツは、3点あります。

  • 手を軽く丸める
  • 手首から先を脱力させる
  • 手首のスナップを利かせて叩く

いちばん大切なのは、手を軽く丸めることです。手を丸めると、パチンと大きな音はしますが、痛みはそれほどではありません。

次に手首から先の力を抜き、叩いた瞬間に手が跳ね返るイメージで叩きます。こうすると程よい痛みを与えつつ、大きな音で相手の羞恥心を煽れるのです。

なかなかイメージできない人は、自分の太ももなどで試してみるといいでしょう。

叩かれるときは雰囲気を盛り上げる

叩かれるときのコツも、叩くときと同様、3点あります。

  • 相手が叩きやすい体勢になる
  • 叩かれるときは動かない
  • 自然にリアクションする

叩かれるときは、相手が叩きやすい体勢・雰囲気を作るのがポイントです。そのためには姿勢の安定が欠かせません。

最初に相手が叩きやすい姿勢になったら、そこから動かないようにしましょう。叩かれるときに動いて、叩き損ねてしまうと、お互い痛い思いをしてしまいます。

また叩かれるときは、自然にリアクションしましょう。軽く振り向いて「もっと…♡」とおねだりすれば、彼のS心に火がついて、プレイの盛り上がりが期待できます。

スパンキングプレイの注意点

ベッドで抱き合うカップル

スパンキングは、プレイを盛り上げてくれます。しかし肉体的な痛みを伴う行為だといった点も、忘れてはいけません。

そこでスパンキングをする上で注意したい点を、3点紹介します。

スパンキングでケガをしてしまったり、関係にヒビが入ってしまっては元も子もありません。叩く方・叩かれる方、いずれにしても頭に入れておきましょう。

スパンキングする前に2人で話し合う

スパンキングをする前に、2人でよく話し合いましょう。セックスと同じで、大切なのは「2人の合意」です。

前述した通り、スパンキングに対してマイナスなイメージを持っている男性もいます。そういった彼に対して、プレイを無理強いするのはNGです。

またプレイ中、本当にやめてほしいときのサインも決めておきましょう。「痛い」「やめて」だけだと伝わりづらいので、他の言葉やリアクションにするのがおすすめです。

叩くときに強弱をつけつつ強く叩かない

スパンキングでは叩き方と同時に、叩くリズムも大切です。単調なリズムで叩くと、お互いの興奮が冷めてしまいます。

しかし再確認しておきたいのが、スパンキングのメインはあくまでも音という点です。強く叩きすぎると、快感よりも痛みを強く感じてしまいます。

痛くない叩き方で叩いた後は愛撫を挟んだり、最初は軽めに叩いてお互いスパンキングに慣れましょう。慣れてきたら強く叩くなど、プレイにメリハリをつけるのがおすすめです。

道具を使うときは清潔なものを使用する

SMプレイに憧れのある人は、道具を使うのもおすすめです。例えばネクタイやスリッパなどは、比較的手に入りやすいですよね。

鞭や革ベルトといった本格的な道具もありますが、最初から使うのはあまりおすすめしません。安全に使えるのが前提なので、お互いが道具の使い方に慣れている必要があるからです。

いずれにしても清潔なものを使って、プレイするようにしましょう。できるだけ新品のものを使用し、使用後は消毒するなど保管にも気を配ると、次回以降も安心して使えますよ。

スパンキングでいつものプレイにスパイスを…♡

「実は憧れているけどなかなか言い出せない…」そんな女性にこそぜひ試してほしいプレイ、スパンキングを紹介しました。

スパンキングは、いつものセックスに取り入れやすいプレイです。さらにマンネリ防止にも一役買ってくれるので、スパンキングに興味がある女性は素直におねだりしてみてくださいね。

ミツバナではセックスライフに関する記事もセキララに公開中!こちらの記事もチェックしてくださいね。

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