ママ活する女性とは?男性との出会い方・注意点を徹底解説

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ビールを片手に微笑む女性

近年のパパ活ブームに乗じて、注目を集めつつあるママ活。「ママ活に興味はあるけど、実際に何をするのだろう」と疑問を抱いたことはありませんか。

ママ活とは、年上の女性が年下の男性を応援する目的で、お金やモノを渡す活動です。パパ活のパパの役割が、女性に変わったものと考えるとわかりやすいですよね。

この記事ではママ活をする女性、いわゆるママの特徴を紹介します。ママ活がグッと身近に感じるようになるので、ぜひ最後までお楽しみくださいね。

ママ活とは

口紅を塗る女性

冒頭で説明した通り、ママ活とは年上の女性が年下の男性に、金銭的・物理的支援する活動です。女性は男性と食事や買い物に行き、報酬としてお金やプレゼントを渡します。

同じような活動でパパ活があります。パパ活も、自分より年下の異性に金銭的支援をする点では同じです。パパ活とママ活の違いは、性別以外に以下の2点が挙げられます。

  • ママ活の報酬は、ママが決めるケースが多い
    →パパ活では男性が女性に、希望の報酬額を聞くケースが多い
  • ママ活をしているママは、ほとんどカラダの関係を求めない
    →パパ活では男性が高額な報酬と引き換えに、カラダの関係を求める場合もある


ママ活のメインは、ママが男性を支援するのを楽しむこと。食事や買い物だけの、サラッとした関係が多いのが特徴です。

ママ活をする女性の特徴

向かい合って微笑む男女

ママ活をする女性を想像してみてください。時間を持て余したセレブ、資産家のマダム、高級クラブのママをイメージした人もいるかもしれません。

それぞれに共通するのが「お金持ち」であること。確かにママ活は男性を支援するのに、お金が必要です。

しかしママ活をしている女性が、全員お金持ちとは限りません。今あなたが想像したママ像と、実際のママには少しギャップがあります。ではママ活をする女性には、どのような特徴があるのでしょうか。

経営者をはじめとしたバリキャリ独身女性

ママ活をする女性でかなり多いのが、自らがバリバリ稼ぐ独身女性です。ママ活と聞いて、最初に想像する女性像ではないでしょうか。

彼女たちがママ活をする理由は、夢を追う若い男性を応援したいからです。夢や目標のために努力する姿が、過去の自分と重なり、応援したくなるのが想像できますよね。

ママ活を通して男性の成長を見守り、母性を満たしたい女性が多い傾向にあります。

年齢とともに男性からチヤホヤされなくなった女性

「昔はモテていたけど、気付いたら年を重ねていた…」そういった主婦、主に子育てがひと段落した女性が、ママ活を始めるケースが増えています。

子どもが成長し自分に余裕ができて、うれしさと同時に感じる寂しさが、ママ活のきっかけになるようです。いくつになっても男性に甘えたい気持ちは、女性なら想像できますよね。

結婚前にモテていて、もう1度若いころのときめきを味わいたいと、ママ活を始める女性も多くいます。

お金に余裕はあるが恋愛に踏み切れない女性

ママ活をする女性の年齢層は、30代後半からが最も多いです。しかし最近では、若い女性もママ活をするケースが増えています。

シングルマザー・水商売の女性など、女性の置かれている環境はさまざま。そういった女性たちには、お金で割り切った関係のママ活が好都合なのです。

ママ活と似た活動で「姉活」と呼ばれる活動もあります。

▼ママ活と姉活の違いを知りたい方は、こちらの記事もおすすめ!▼
姉活とは?姉活初心者が知りたい相場&女性向けおすすめアプリを詳しく解説

ママ活をする女性におすすめのアプリ3選

スマホを操作する女性

ママ活を考えている女性にとって、そもそもどうやって男性と出会うのかが、ママ活のハードルを高めています。しかし近年ではSNSやアプリで、ママ活したい男性と簡単に出会えるのです。

そこでママ活したい女性に、使ってほしいアプリを3つ紹介します。出会いやすいアプリを厳選したので、まずはダウンロードしてみてくださいね。

①Jメール

Jメールのアプリアイコン

引用元:App Store

Jメールは20年以上の運用実績がある、業界大手のマッチングサイトです。業界の老舗といった安心感もあり、現在では800万人以上が会員登録しています。

実はJメールは、ママ活したい男性に人気のアプリなので、登録して男性からの連絡を待つだけでOK。ママ活初心者なら、ぜひ入れておきたいアプリです。

▼Jメールのダウンロードはこちらから▼

②ワクワクメール

ワクワクメールのアプリアイコン

引用元:App Store

ワクワクメールも、Jメールと同様、有名なマッチングサイトです。会員数は1,000万人を誇り、出会える確率がかなり高いのが嬉しいポイント。

目的別の掲示板が多数あり、書き込みが活発なので出会いまでのスピード感に期待できます。自分から積極的に男性を探したい人に、おすすめしたいアプリです。

▼ワクワクメールのダウンロードはこちらから▼

Download on the App Store Google Play で手に入れよう

③ハッピーメール

ハッピーメールのアプリアイコン

引用元:App Store

ハッピーメールの魅力は、3,000万人を超える圧倒的な会員数!主婦・人妻といった年齢層のママ活女性が、多く登録しています。

まずはメールから始めてみたい、すぐにでも出会いたいなど、自分のニーズに合った使い方ができます。ママ活の世界をちょっと覗いてみたい人は、ハッピーメールがおすすめです。

▼ハッピーメールのダウンロードはこちらから▼

Download on the App StoreGoogle Play で手に入れよう

ママ活をするときの注意点

カフェで食事を共にする男女

ここまで読んでくれた人の中には「ママ活って犯罪じゃないの?」と、不安に思っている人もいるのではないでしょうか。

結論からいうと、ママ活は犯罪ではありません。個人間の金銭・モノのやり取りは、ある程度自由が認められています。

ただし法律に引っかかる場合も、ないとは言えません。そこで注意点を2点お伝えします。ポイントは「未成年」「既婚かどうか」です。

未成年の男性は避ける

もしあなたが18歳未満の男性とカラダの関係を持つと、犯罪になります。青少年保護育成条例によって、18歳未満との性交渉は禁止されているからです。

2018年に福岡県で、当時高校生の男子がSNS上でママを募集して、補導された事件があります。男子高校生の行為は、援助交際に繋がるとして補導されました。

このように未成年とのママ活は、女性にも男性にもリスクしかないため避けましょう。

既婚者は配偶者バレに注意

あなたが既婚者の場合、配偶者にママ活がバレると、支援している男性が訴えられる可能性があります。訴えるまではしなくても、ママ活を続けられなくなるのは明らかです。

逆に既婚男性が結婚しているのを隠して、ママ活をしているケースも稀にあります。既婚であるのを知りつつママ活をすると、男性の配偶者からあなたが訴えられてしまうかもしれません。

配偶者にバレないようにするのはもちろん、カラダの関係は不倫の決定的証拠になってしまうので、注意が必要です。

ママ活は女性が主導権を握る関係

ママ活は、年下男性を応援したい気持ちから始まります。そのためお金の主導権はママにあり、応援したい男性を自分で選べるのが、ママ活の特徴です。

ママ活に興味があっても踏み出せない人は、まずレンタル彼氏から試してみてはどうでしょう。お金で割り切った関係で、男性を応援したいというママの気持ちがわかるかもしれません。

実際にママ活をしてみたい女性は、今回紹介したアプリを使って、すてきな男性を見つけてみてくださいね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。