こんなセックスはしたくない!成人男女に聞いた最悪なセックス体験談

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
険悪なムードの男女

「もう二度と思い出したくない」と思うほど最悪なセックスを経験したことはありますか?
そんな嫌なセックスをしたことがある人の中には、他の人の「最悪なセックス体験談」に興味がある人もいるでしょう。

そこでこの記事では、成人男女から聞いた最悪なセックス体験談をまとめてみました。こちらを参考にすれば、あなたの最悪なセックス体験も笑えるようになるかもしれませんよ。

女性が語る!男性との最悪だったセックス体験談

裸で抱き合う男女

まずは女性から聞いた、最悪なセックスの体験談をご紹介します。「わかる!」と頷きたくなるようなものもあるかもしれませんね。

相手の男性がマグロだった

女性から聞いた「最悪なセックス体験談」で割とよく聞くのがこれ。
セックスでは男性がリードしてくれることが多いイメージがありますが、世の中には全然何もしてくれないマグロな男性もいるようです。

たまには男性をリードしてみたい!と思う女性はいても、いつも自分がリードしてばかりだと心身ともに疲れてしまうでしょう。あまりにもセックスで何もしてくれない男性とは、早々に見切りをつけるべきかもしれません。

超早かった

こちらも最悪なセックスの定番ネタですね。挿入して少し腰を動かしただけで男性がイってしまった……という経験をした女性は、かなり多くいます。心当たりがある人もいるのではないでしょうか。
あまりにも早くイかれると、女性は物足りなくて不完全燃焼になってしまいますよね。

ただし男性があまりに早くイった場合、その男性が本当に早漏である可能性もありますが、あなたとの初めてのセックスで興奮しすぎてしまい、早く達してしまったケースも考えられます。男性がすぐにイってしまった場合は、2回〜3回は様子を見て、最終的な判断をするのがおすすめです。

喘ぎ声や言葉責めがうるさい

AVに影響されている男性は、案外多いもの。そんな男性とのセックスで、やたらと喘ぎ声をあげられたり、言葉責めをされて冷めてしまったなんていう女性からの声も多いです。

多少声が出たり、ちょっとした言葉責めはむしろ好きだという女性も多いですが、あまりにもうるさいと興醒めしてしまいます。そして、そういう男性は、AVの影響を受けすぎているためなのか、セックス自体もいまいち……なんて声もありましたよ。

見えないところが不潔だった

普段は清潔に見えていても、裸になると普段見えていないところが不潔だったなんてこともあるようです。
汗をかいて抱き合うことで相手の垢が出てきたり、フェラをするときに股周辺が臭かったりなど、内容はさまざま。お尻の毛に排泄物が絡んでいたなんて話もありました。

これからセックスをするのに、自分の体を清潔にできない男性はちょっと考えものですね。

避妊をしてくれなかった

世の中には、ゴムの臭いや感触が嫌いだと言って避妊をしない男性もいます。そしてゴムを使わずに、無理矢理挿入されたなんて経験をした女性もいるようですね。

セックスを楽しむには、ある程度責任も伴います。その責任を果たせない男性とはセックスを中断して、さよならするのがおすすめです。

痛いと言ったのにやめてくれない

こちらもAVの影響かもしれませんが、激しいのが女性にとって気持ち良いと思い込んでいる男性もいます。
それ自体は、指摘して直るなら良いのですが「痛い」と訴えてもやめてくれない男性もいるようです。

多少の誤解は仕方ありませんが、痛いと訴えている女性の体を気遣えない男性とのセックスは避けたいですね。

男性が語る!女性との最悪だったセックス体験談

女性を待つベッドの中の男性

最悪なセックス体験をしているのは、女性だけではありません。ここからは、男性が語る最悪なセックス体験談をご紹介します。

女性にとっては参考になる内容なので、心当たりがある人は気をつけてくださいね。

体臭やアソコのニオイが気になった

女性が男性の体臭を気にすることもよくありますが、男性からも女性の体臭やアソコのニオイが気になったという声が多数挙がっています。

ニオイが気になると男性も萎えてしまうもの。ニオイがある自覚がある人は、行為前にシャワーを浴びて、しっかりニオイを消しておきましょう。

最中にダメ出しをされた・比較された

男性は女性にダメ出しをされると自信を失ってしまいます。セックス中ともなると、より一層自信がなくなり、その女性とセックスをするのが苦痛になってしまうようですよ。

しかし、女性の中にはセックス中に平気で男性にダメ出しをしたり、過去の男性と比較するような発言をしたりする人もいるようです。

して欲しいことをお願いするのは喜ばれても、ダメ出しは男性の心の傷になり「最悪なセックスだった」とまで言われてしまうことも。女性は言い方には気をつけた方が良さそうですね。

相手の女性が途中で寝た

女性を気持ちよくさせようと、頑張ってアレコレしていたのに、途中から女性の反応がなくなったなんて経験をしている男性もいます。前戯の途中で女性が寝てしまったのですね。

相当疲れていたのかもしれませんが、頑張っていた男性側からするとがっかりしてしまう出来事です。

もしも最中に寝てしまったら、あとから男性に「気持ちよくてリラックスしちゃった」なんてフォローを入れておいた方が良いでしょう。

喘ぎ声がうるさすぎた

女性も喘ぎ声がうるさい男性を好みませんが、男性も喘ぎ声がうるさい女性には引いてしまうこともあるようです。まるで動物のように喘ぐ女性に引いた経験がある男性は、意外といるんですよ。

セックス中に静かすぎるのも嫌がられますが、うるさすぎるのもよくないようで、女性はバランス感覚が大事になりそうですね。

安全日と言われたのに妊娠してしまった

こんなことは言語道断ですが、強く妊娠や結婚を望む女性の中には、安全日だと嘘をついてコンドーム無しのセックスを誘う人もいるようです。
それで本当にコンドームを使わずにセックスしてしまう男性も男性ですが、その結果、女性が妊娠してしまったなんて体験談も稀に耳にします。

そんな風に妊娠や結婚ができても、幸せになれるとは限りません。女性も男性も安全日・危険日にかかわらず、コンドームを使うことが大事ですよ。

最悪なセックス体験は笑い話にして忘れてしまおう!

今回ご紹介したように、悲惨なセックスを経験している男女はとても多いです。避妊や妊娠に関わることについては、細心の注意が必要でしょう。しかし、それ以外のことで最悪なセックス体験をした場合は、笑い話にして忘れてしまうのが得策です。
ここで体験談を語ってくれた人たちも、誰もがすでに過去のことだと笑い話にしている様子なんですよ。

ただし、誰かに体験談を話すときには相手の個人名などは出さずに、ぼやかして話すのがマナーです。笑い話として体験談を語るのは良いのですが、相手への気遣いも忘れずに。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。