「自分はセフレにされやすい」「今の彼にとって自分はセフレなのか知りたい」そんな女性のために、男性がセフレがやりがちなセックスや対応をご紹介します。
当てはまる数が多いほど、相手との関係がセフレに近い状態です。セフレ扱いされるのが嫌ならば、見切りをつけるための基準として参考にしてください。
セフレにされやすい女性3つの特徴
出会い系&マッチングアプリを使っている
いわゆるマッチングアプリは、セフレ関係のカップルを量産するツール。女性は恋人探しが目的でも、男性は手っ取り早く性行為のできる相手を見つけたいだけで利用しているケースが多いです。
ちなみに、マッチングアプリを通じて付き合ったカップルは、9割以上が別れると言われています。
寂しがりやで従順
寂しがりやの女性は、常に男性がそばに居てくれないと不安になります。しかも、相手がH目的と分かっていながら、彼の都合で呼ばれたら嬉しくて会いに行くほど従順。見捨てられ不安も強く、どんなに雑でひどい扱いを受けても彼を信じ、愛します。男性からのスキンシップや甘い言葉による、一時的な快楽に依存している状態です。
押しに弱い
押しに弱く、お人好しな女性は、人から何かを頼まれると「NO」が言えません。それゆえ、体調やメンタル状態がどうであろうと、男性からセックスを迫られたら押し切られて体を許します。
勇気を出して「今日は生理だから…」とやんわり断ろうとしても「じゃあ口でやって」と言われるとやってあげてしまう性分です。
スバリ言います!セックス&扱いで分かるセフレあるある10選
【1】デート先は部屋か割り勘でホテル
セフレは、セックス以外に異性と会う目的がほぼありません(生理中は会おうとしないことも多い)。セフレの場合、デート先はどちらかの部屋率が高め。男性はセフレの女性にお金をかけたくないので、ホテル代を節約したいからです。
ラブホは行ったとしても割り勘か、安い場所を打診されたりします。ひどい場合だと、カーセックスや倉庫の中といったムードの欠片もない場所を選び、とりあえず人に見られず、タダで手っ取り早くヤれる場所で事を済ませるケースも(某芸人の多目的トイレ事件が同じ例ですね)。
セフレ認定の女性は雑に扱う一方で、本命彼女のためには、自らホテル代を出し、良い顔を見せる男性も居ます。
【2】男性本位のセックスになりがち
女性は「優しく抱きしめて欲しい」「愛おしそうに頭や背中を撫でて欲しい」と、前戯の時間も大切にするもの。しかし男性はセフレ相手にさっさと挿入して気持ち良くなりたいので、前戯のイチャイチャタイムをすっ飛ばしがちです。
よほど女慣れしている男性であれば、手を握ったり頭を撫でたりと、女性が喜ぶツボをついてくるでしょう。しかし女性をセフレとしか見ていない男性は、自分がして欲しいことだけをさせて終わることも珍しくありません。
そして、相手の自分本位なセックスは、セフレあるあるのナンバー1と言えるでしょう。
【3】セックスが終わったらさっさと寝る
セフレはセックスで果てた後、彼女にするようなアフターを大事にしないこともザラにあります。このタイプのセフレは、自分が気持ち良くなればさっさと賢者タイム。
目的を果たしたも同然なので、女性に背中を向けて寝始めます(もしくはスマホやタバコなどでガッツリ自分の世界に入る)。この時間を女性から邪魔されると、嫌そうな態度を取ることもしばしば。
【4】自分の性癖をぶつけがち
セフレ関係の相手には、本命の恋人には言えないような恥ずかしい性癖を存分にぶつけられます。「目隠しして拘束したい」「アナルを攻めたい」など、恋人とはできないプレイをセフレと共に楽しむ人たちもいます。
ドン引きされようが嫌われようが、「所詮セフレだし気にしない」という気持ちが大きいからです。
【5】本気になった方はメンタルを病む
「うちらは体だけのつながり」「快楽を共にするだけの関係」と何度自分に言い聞かせても、相手のことを本気で好きになってしまうことは少なくありません。
恋人として愛してもらえない現実や、感情の温度差を目の当たりにして、次第にメンタルを病んでいきます。そんな自分を見てまわりは「離れなよ」「もう会わない方が良いんじゃない?」と口を揃えて言うでしょう。
しかし、それができない苦しみは身を裂くようなものがあります。
【6】呼び出しが突然
セフレへの呼び出しは突然。「今から会える?」「今夜、飲みに行かね?(その後はほぼホテル行き)」と、相手の都合で連絡が来ます。
理由は愛しているからではなく、手っ取り早くヤりたいから。風俗店では本番ができない上、お金がかかります。呼べば喜んで駆けつけてくれて、タダでやらせてくれるなんて、セフレ女性とは非常に好都合な存在です。
その反面、いざ会いに行こうと準備をしている時のドタキャンも突然。どういう神経をしているのかと思ってしまいますね。
【7】深い話はほとんどしない
男性はセフレ扱いしている女性の、悩みや相談ごとを真剣に聞きません。セックス抜きで会うことにメリットを感じず、話をさっさと切り上げてセックスをしたいというのが本音だからです。
将来の話やプライベートの話もあまりしたがらず、名前や仕事も本当のことを言っているか謎に包まれていることも。特にネット上で知り合ったセフレなどは、素性がつかめないのが特徴です。
【8】恋人ができると意外とショック
体だけの関係と割り切っていたつもりでも、付き合いの長いセフレなどは情が入ってしまうもの。いざ相手に恋人ができてセフレ関係を解消することになると、意外とショックで切なさが残ります。
同時に「相手にとって自分が必要でなくなった」「あんなに濃い時間を過ごしたのに、結局自分が選ばれなかった」という現実を前に、自暴自棄になってしまうことも少なくありません。
【9】突然音信不通になる
セフレにとって「ヤれる相手」は使い捨て感覚。思い入れや執着はないので、自分の都合で何の前触れもなく切られるのはおかしいことではありません。
「本カノで事が足りている」「お前よりもっと良いセフレができた」など、LINEなどをブロックする理由はさまざま。突然相手が去って行ってもパニックにならないよう、心のどこかで覚悟しておいた方が良いかも知れません。
【10】「私たちって付き合ってるの?」にハッキリ答えない
セフレは体だけの関係をキープしたいし、本命彼女が居る場合はセフレと付き合おうとは思っていません。したがって、自分たちの関係を明白にすることを避け「私たちって付き合ってるの?」と聞くとはぐらかされます。
ある浮気癖のある男性曰く「本命彼女はご飯、セフレはおかず」なのだそう。本命彼女とは別れたくないけど、セフレも離したくないのが本音です。
価値観や考えは自由!セフレとどう付き合うか
セフレあるあるにはいくつ共感できたでしょうか?「あるある」の項目に当てはまる数が多いほど、2人はセフレ関係に近い状態です。しかし「セフレ」が悪いわけではなく、考え方は人それぞれ。
割り切ってセフレとのプレイを楽しんでもいいし、体だけのつながりをつらいと感じて、離れて真剣な恋愛をすることも選択肢の一つです。自分の気持ちが分からなくなったら、一度相手と距離を置いて、自分を見つめ直す時間を作ってみましょう。