沼るな危険!女性用風俗のセラピストにハマらないための心構え4つ。

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女性用風俗が流行している一方で、サービスを提供してくれる男性セラピストに「ガチ恋」してしまって苦しんでいる女性客が増えてきています。
そのような状態は「女性用風俗に沼る」と表現され、恋愛依存に近い状態なのです。

お金を支払い、紳士的なエスコートや性的サービスを受けて、心も体も幸福感や癒しを得るはずの女性がこのような状態になってしまっては元も子もありません。
そこで今回は、男性セラピストにガチ恋をしてハマらないための対処法をご紹介していきます。
これから女性用風俗を利用してみようと思っている女性や、すでにセラピストにガチ恋中の方は、ぜひ参考にして下さい。

ドラマやマンガのような出来事は起こらない

現実世界で、本来つきあってはいけないふたりが恋愛関係に発展する、ということはありえません。
女性用風俗店で働く男性セラピストたちは、お客である女性ユーザーとプライベートで会ったり愛人契約を結んではならない、という契約書にサインをしています。
そのルールを破ると、100万以上の罰金を科せられることも。

そのため、男性セラピストが女性客と恋愛関係になることはありえないのです。
ホストとお客、先生と生徒、アイドルとファン…そんな関係から恋が芽生え、男女の関係になるドラマやマンガは世の中に溢れています。
今の時代はSNSで自分の禁断の恋を経験談として公開している方々もいますよね。

そのような世界の出来事が自分にも起こるかもしれない、という夢を見てしまう分別のない女性は、利用を控えた方が賢明かもしれません。

好きなのはあなたに対してではなくお金

男性セラピストから届くLINEやメールはすべて「営業」であり、彼らが言う「好き」という言葉は、女性に向けてではなく、女性が支払う「お金」に対してです。

男性セラピストの世界もホストクラブのように指名数を争い、ランキングを公表することで競争心に火をつけています。

そのこと自体はビジネスモデルとして悪いことではなく、指名数を増やすために彼らがより技術を磨き、きめ細やかなサービスの実現に向けて努力することは、経営としても良いことだからです。
「好き」という言葉は、女性を疑似恋愛の世界に導き、最高の性感マッサージを提供するためのスキルです。

もっというと好きなのはあなたではなく、あなたが支払うお金です。
ただ、お金を支払ってくれる女性客に彼らが従業員として感謝している気持ちは本物なので、信じるのであれば「好き」ではなく、「ありがとう」の方ですね。

LINEやメールは全部営業

店舗ルールによりますが、男性セラピストたちはホストさながらのLINEやメールを送ってくれます。
全て営業メールなので、企業から届くDMと同じです。
そのため、自分だけが特別な連絡をもらっていると思わないようにしましょう。

彼らは女性たちの夢心地をキープし、リピーターになってもらうために「今日は何してるの?会いたいな」「寒くなってきたけど風邪ひいてない?」などといった恋人のような内容を送ってくれます。
ヒマなセラピストであれば、あなたとやり取りしてくれることもあるでしょう。

自分が特別だからこんなラブラブなLINEを送ってくれるんだ、と勘違いしてしまうこともあるかもしれませんが、男性セラピストにとって女性客は全て貴重で特別な存在です。
なぜならお金を支払ってくれる「大切なお客」だからです。

女性用風俗は出会いの場ではない

男性セラピストは女性用風俗に来る女性を恋愛対象としてみることはありません。
彼らもプライベートで女性と出会いたければ、マッチングアプリや出会い系サイトを利用します。

そのため、女性たちも女性用風俗でどんなに優しくされても、どんなに愛の言葉をささやかれても、彼らが自分を恋愛対象としてみることはないと念頭に置いておきましょう。
女性が彼らに恋愛感情を抱き、沼ってしまう依存的な状態では、癒しや楽しさ、女性としての快楽など、本来得られるはずの感情が失われてしまいます。

高いお金を払っているのです。
心の底から楽しめるように、施術時間が終わったら冷静でいてください。

まとめ|女性用風俗はお金を払って楽しむ娯楽サービス

女性用風俗を沼らずに利用する心構えは「冷静さを保つ」ことです。
女性用風俗で万が一、恋愛感情を抱きそうな男性セラピストにあたってしまっても、そこはお金を払って成り立っている場であることを忘れないでください。

男性は好きな女性に会いたければ、女性にお金を払わせたりしません。
冷静に考えれば当たり前のことですよね。
なかには意図的に依存症気質な女性を沼らせる男性セラピストもいるようですが、そんな人は女性用風俗に限らず、ホストにもアイドルにもいます。

普段は冷静に日常生活を送り、女性用風俗で情熱的に自分を解放して楽しんでください。
まさに「冷静と情熱のあいだ」を楽しめる娯楽サービス、ということで。

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