【独身女性向け】不倫を続けるための5つの方法

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既婚男性には独特の雰囲気や落ち着きがあるので、ダメだとわかっていてもつい惹かれてしまうもの。
不倫の映画やドラマといえば「昼顔」「失楽園」「東京タワー」と、いつの時代にも代表作がありますよね。
バレれば社会的制裁を受ける不倫であっても、禁断のラブストーリーとして受け入れてしまう心理には、「禁断行為への憧れ」「禁忌を犯してしまうスリル」があるようです。

もしあなたの目の前に素敵な既婚男性が現れたとして、憧れで終わらせるはずだったのが、相手も自分のことを好きになってくれた…そうなれば、もうその想いを止めることはできなくなるかも。
奥さんと離婚して、自分と結婚して欲しいとまでは言わないけど、できるだけ不倫関係を長続きさせたいと密かに思っている女性は多いはず。

そこで、今回は不倫を続けるための5つの方法をご紹介していきます。

ふたりの関係を誰にも言わない

恋人とのラブラブな時間は友達などに話してしまいたくなるものです。
通常のカップルであれば、彼とのノロケ話や思い出話は女性の大好物なネタなので、いくらでもして頂いて構わないのですが、不倫関係はご法度。
絶対にふたりの関係を他の誰かに話してはいけません。
どこから話が漏れるかわかりません。

打ち明けられた友達もバラすつもりはなくても何かのはずみで、ということはありえます。
思わぬところで彼の家族にバレる可能性があるので、不倫カップルはお互いの関係を誰に対しても秘密にしなくてはいけません。
二人だけの秘密にすることで、第三者に漏れることなく、不倫関係を続けることができます。

連絡を取りすぎない

不倫を長続きさせるためには、お互いに連絡を取りすぎないことです。

「今彼は何をしてるかな?」

と相手のことが気になって、LINEや電話をしたい気持ちが起こるのは恋をしていれば普通のことです。
しかし、この連絡こそ一番不倫がバレる原因だと思っていてください。
彼の方がスマホを必要以上にいじり、いつまでもあなたとのやり取りを続けていることに不信感をもった奥さんが、夫のスマホを盗み見るというのはよくある話。
恥ずかしい愛の言葉を交わしていたならば、言い逃れはできません。

そのため、不倫を続けるためには余計な連絡を控えることが大切です。
そして、LINEやメールは送信後、すぐに消去する習慣をつけてください。

スキマ時間で恋を楽しむ

不倫を長続きさせている女性は「相手にハマりすぎない」という特徴があります。
不倫は普通の恋愛と違って会える時間が限られているので、つい深みにハマってしまう方が多く、「彼なしでは生きていけない」と恋愛依存になってしまう女性も。
日常生活が彼中心になるようなことだけは避けましょう。

不倫カップルが通常カップルと違うのは「スキマ時間でお互いの関係を楽しむ」ことです。会えない日を会わない日と解釈し、不倫相手を忘れて仕事や趣味、自分磨きに専念するようにしてください。
彼からの連絡ばかり待っているようでは、あなたの魅力も半減し、相手に飽きられてしまうこともありますよ。

不倫願望のある男性は、自分に都合の良い「自立した女性」を好む傾向があることを覚えておいて。

デートや旅行は最初からあきらめる

ふたりで会う場所を選ぶときには、定番のデートスポットや人が多い場所を避けることはマストです。
不倫関係がある程度長くなるとお互いに気が緩んでしまい、食事くらいなら大丈夫だろうという緩みからバレてしまうケースも少なくありません。

お酒の入った食事のあと、周囲への危機感がなくなって、ホテルに向かっているところなんて見られたらもうおしまいです。
それに、不倫をしている男性は女性に「癒し」を求めているので、外でのデートや旅行を提案してもあまり気乗りしないことが多いですよ。

セフレや彼氏をつくる

不倫相手とは別にセフレや彼氏と同時に付き合うことで、気持ちが分散し、心に余裕が生まれます。
不倫相手と会えない時間も楽しく過ごすことができ、女性としての魅力もキープできるので、結果、不倫関係も長続きするのです。

「そんなの不倫相手に失礼だ」と思う女性もいるかもしれませんが、そもそも男性には奥さんがいるので気にしなくていいんですよ。
独身女性に我慢や寂しさがのしかかりやすい不倫を少しでも対等に楽しみましょう。

まとめ|不倫を続けるのに一番必要なのは覚悟

不倫の慰謝料の相場は、相手家族が離婚すると100万~300万円くらい、離婚しなければ50万~100万円くらいといわれています。
まず、不倫を続けるからにはこの金額を背負う覚悟が必要です。
そして、彼の奥さんや家族を傷つける行為をしているという自覚をもってください。

不倫関係が破綻すると、どうしても女性は被害意識を持つ傾向にありますが、不倫行為は相手男性との共犯関係の上に成り立っています。
目の前の快楽を手にする前に、一度そのことをよく考えてください。
その上で、一度しかない人生の中で不倫という恋愛を選んだのであれば、できるだけその幸せを長続きさせる工夫をしてくださいね。

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