膣トレでセックスライフがステップアップする!今日からできる簡単膣トレ

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膣トレって知ってますか?
骨盤底筋という筋肉を鍛えると、生理痛が改善したり痩せやすくなったり…さらにセックスライフもうまく行きます。
ここまできたらもう、やらないてはないですよね。

私も実際にやっていますが、メリットしか感じませんでした。
今回は家で出来る膣トレを解説します。

膣トレでセックスライフを格上げしよう

数年前から密かにブームになっている膣トレ。実は私も実践してます。
膣トレを始めたのは私の40代に差し掛かる彼氏の中折れが多発したから、年齢やお酒の関係もあるのでしょうが、中折れされるとすごく屈辱的ですよね。

「もしかして私がゆるいから…?」

産経婦でもないのですが、私は自分のあそこの圧力に自信を失いました。
そこでネットで「アソコ ゆるい」で検索して出会ったのが膣トレ。結果を言うと、子宮の筋肉を自由に扱える感覚が生まれて、彼が中折れする確率を2/3に減らすことができたんです。

実は近年sexへの意欲が低く、愛撫されても濡れないことがあったんですが、無事濡れるようになりました!調べると、濡れやすくなったり感度が上がるのも膣トレの効果なんですって!
大事な大事なセックスライフが楽しくなるし、年々失せていた性欲も戻って万歳って感じです。

ここからは具体的に私が試した膣トレを紹介します。

膣圧を上げる膣トレの方法

膣トレを行う前に、膣トレで鍛える筋肉の場所を説明しておきますね。

膣トレで鍛えるのは骨盤底筋という筋肉です。場所は文字通り骨盤の一番下についていて、膣口や肛門を締める時に使います。

まず一番簡単で無料の方法は、排尿時に尿を止めたり出したりする方法です。
尿を出している時に膣口(尿道か)あたりに力を入れて、止めてみましょう。
止まらない人は相当骨盤底筋が緩いかも。ご安心ください、最初私もジョー!って出ていきましたから…。

一日数回はトイレに行くので、その度にやってみましょう。
ちなみに我慢のしすぎは膀胱炎の原因になるため、1〜3秒止めるくらいで大丈夫です!

次に私が家でやっていたのが、骨盤底筋ヨガです。
脚を肩幅くらいに広げて立ち、膣口や肛門を引き上げるように力を入れます。呼吸をしながら息を吸ったり吐いたりして、5秒間力を入れてから抜きます。

これを繰り返すだけ!簡単ですよね。
慣れてきたら電車でも出来るのでやってみてください。

どうしても膣に力を入れる感覚が掴めない人には、私が使っていた膣トレボールを紹介しましょう。
アソコの中に入れてグッグッと力を入れるだけで、膣のトレーニングができます。慣れてくるとGスポット当たりに当たって、快感すら感じるのでおすすめ。

名前は「LCインナーボール」です。
スベスベのシリコン製のボールで、見た目もとても清潔感があって可愛いです。いわゆるアダルトグッズみたいに毒々しくないので、仮に見られてもなんなのか分からないはず。膣の中に入れて締め付けるだけで良いので、全然難しくありません。

慣れてきたら、入れて締め付けた状態で寝転び、足を上げる。いわゆる筋トレのレッグリフトの形を取りましょう。そうするだけで骨盤底筋がさらに締め付けられます。

Amazonで売っているインナーボール(膣トレボール)もありますが、一番可愛くて入れやすいので、LCインナーボールを試してみてください。

膣トレの効果でエッチを楽しめるようになった

膣トレを始めてから、彼氏の中折れ率が激減したのは本当です。
そのほかの良い効果といえば、生理痛が軽減したことと、地味に気になっていたお風呂上がりにアソコから水が出てくる現象がなくなったことです。

エッチの時に膣の中の筋肉を動かす感覚が掴めて、彼氏も「気持ち良くなった」と言っています。
多分入り口の筋肉を締め付けられるので、男性のアソコをより効果的に刺激できるんでしょう!
彼が挿入している時に、自分で膣の中の気持ち良い部分を積極的に当てていく(アソコに力を入れて、Gスポを押し付ける感じです)こともできるようになり、快感も増しました。

膣トレをすると女性にとってメリットしかない!ぜひ試してみてください。

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