女性がオナニーして何が悪いの?セルフプレジャーで得られるメリットは無限大

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

突然ですがあなたはオナニーしますか?
私は毎日します。
一人エッチって気持ち良いし、私的にはリラクゼーションの効果も感じているからです。

しかし、私の友達は「一人エッチしない」と言い張ったり(多分嘘)、自分がオナニーしていることがばれたくない様子。
そこで今回は、一人エッチは恥ずかしくない!というお話と、オナニーによって女性が得られるメリットを紹介します。

オナニーって正しいやり方を知れば女性にとってメリットしかないんです。
この記事を読んでいる一人エッチしてる自分が恥ずかしいあなたも、読み終わったらオナニーへの意識が変わるはず!

「え〜オナニーなんてしないよぉ」は嘘

オナニーって変なことなのでしょうか?自分だけこんなにエロいの?と不安になっている方もいるでしょう。

例えば友達と一人エッチについて話す時に、周囲に1人は「え〜一人エッチなんてしたことないよぉ」っていう女子いますよね。
個人的には「おい、カマトトぶってんじゃねえよ」と思っています。なぜならだいたいの女性は、一人エッチしているからです。
バージンで性的な経験がない女性はオナニーしない、という人もいますが、私なんて幼稚園の時からしてましたからね。

どうしても女性のオナニー率が気になった私は、個人アカウントでアンケートを取ってみたことがあります。
そうすると、一人エッチしてる女性はなんとアンケートに回答してくれた45人のうち80%。私のフォロワーが異常にエロい女性だった可能性もありますが、少なくとも相当の数の女性がセルフプレジャーを楽しんでいることになります。

また、女性誌のCanCamが行ったアンケートによると、回答者の62%が「一人エッチしてる」と回答していました。

このように、女性も一人エッチしていることは明らか。
恥ずかしがることはありません。

女性のオナニーにはメリットが沢山ある

女性のセルフプレジャーには、ものすごいメリットがあるのをご存知ですか?
性欲の発散効果はもちろん、その他メンタルにまで影響を及ぼします。
例として、以下のようなメリットがあるんです。

  • ストレス発散
  • リラックス
  • 安眠
  • 女性ホルモンの活性化
  • ダイエット
  • 美肌
  • 濡れやすくなる
  • 性感開発

単に気持ち良いだけでなく、日頃のストレスを発散したりよく眠れたり、さらには綺麗になって彼とのエッチに役立つ感じやすい体まで手に入れることができるんです。

私は会社員の時に毎日イライラして眠れない日々が続きました。
その時に一人エッチするのも忘れていたのですが、「最近オナニーしてないな」と思って、伝家の宝刀である電マを取り出して股間に当ててみたんです。

久々なだけあって、めちゃくちゃ気持ちよかっただけでなく前の日まで眠れなかったので嘘のように熟睡できました。
その日から、ストレス解消のために毎日一人エッチする習慣が生まれて、寝つきが良くなったんです。
眠る前のルーティンになっていて、体が眠りにつきやすい状態になるんだと思います。

ちなみに、一人エッチすると女性ホルモンも活発に分泌されるようになるため、お肌も綺麗になり痩せやすくなる効果も。この点については、私はストレスで爆食していたので効果不明ですが、実際に女性ホルモン分泌量が増えるのは医学的にも証明されています。

女性ホルモンが減ると、大量不良になったり月経が止まるなど女性にとってはデメリットが沢山。特に彼氏がいないとエッチの機会もないので、ホルモンを分泌するチャンスがありません。一人で手軽に女性ホルモンを出して、気持ち良くなれるならオナニーした方が良いですよね。

またパートナーがいる人も、自慰行為は性感開発に役立ちます。自分の気持ち良いところを把握していないと、彼に「こう触って」とか「ここが気持ち良い」と伝えることもできませんよね。
自分の性感帯を把握して、彼に適切に伝えるとセックスライフも充実するんです。

このようにオナニーには女性に嬉しいメリットが豊富!
デメリットとしては、足ピンオナニーや電マの使い過ぎでしょうか。
足ピンとは足を伸ばした状態でイク癖がついて、本番で行けなくなること。
電マは刺激が強いので、クリが鈍くなって彼の愛撫が物足りなくなる可能性があります。
日頃から足を曲げた状態でイクように調整したり、電マを使う頻度を下げて指オナすることでこのリスクは避けられます。

周囲の女性が「オナニーしないよ」と言っても、自分を恥じる必要はありません。

「私は、私のために一人エッチするわよ!」

と胸を張ってセルフプレジャーを楽しみましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。