付き合いが長くなった恋人とマンネリ化していたり、しばらく恋愛自体がご無沙汰という女性も、適度に体と心を満たしてくれる相手は欲しいものです。
好きな相手とのセックスは、セロトニンやドーパミンといった「幸せホルモン」の分泌量が増えます。
その結果、しなやかなラインの体型が作られたり、お肌の調子が良くなったりするのです。
気持ちの良い適度なセックスは、女性にとって必要不可欠なのです。
そこで今回は、定期的にセックスすることができるセフレの作り方や注意点を解説していきます。
セフレ作りは誰でもできる!セフレの作り方と注意点
「セフレを作りたいと思っているけどどうすればいいの?」
「職場でセフレを作るのは無理…」
こんな悩みを抱えている女性向けに3つご紹介しますね。
マッチングアプリを活用する
「ヤリモク」をこちらから探す方法です。
女性が露出の高い画像をプロフィールに設定していると、風俗勧誘の業者と勘違いされてしまいます
一般人として相手を探しましょう。
いきなり「すぐに会いたい!」とLINE交換を持ち掛けても個人情報収集目当ての業者と勘違いされるので、相手から聞かれるまで待つのが無難です。
顔見知りや友達とセフレになる
飲み会や趣味で知り合った男性と体の関係をもつ方法です。
お互いしか知らないといった閉ざされた関係よりも、相手がどこの誰なのか、素性を知っている分、安心かつ安全です。
しかもこのパターンは、お互いの体を知る前に信頼関係ができあがっているので、セフレではなく恋人に発展する可能性もありますよ。
不倫やセカンドになる
このケースはあまりオススメしませんが、セフレにはなりやすいです。
セフレはその名の通りセックスをするフレンドです。
本命彼女や奥さんを傷つけて良いなんてことは絶対にありません。
特にセフレ相手に既婚者を選ぶと、常に慰謝料というリスクが女性側にあるのを覚えておいてください。
そんなリスクを負わせてまでフレンドでいる必要はありますか?
割り切りで不倫や2番目の女性を求めている男性は多いですが、ほとんどの場合女性が傷つくことになるのでおすすめしません。
セフレ作りのターゲットはこんな男性
セフレにしやすい男性には特徴があります。
基本的に性欲が強く、女性慣れしており、付き合う前にセックスをすることに抵抗のないのが特徴です。
具体的にどんなタイプがいるか注意すべき男性もあわせて解説していきますね。
スキンシップを避けない相手
二人きりで飲んでいるとき、会話をしながら肩や太ももが相手にふれていても避けない場合は、そのままセックスに持ち込まれる可能性が高いです。
上半身はボディタッチとしてあまりいやらしいと感じられない部位ではありますが、腰や太ももなどの下半身は性感帯に近いこともあり、男性もエッチな気持ちになりやすいです。
個室や薄暗いバーに行ける相手
セックスに通ずる道は飲んだ後の2軒目で決まるといっても過言ではありません。
1軒目を楽しく終えた後はカラオケや薄暗いバーがおすすめです。
カラオケは個室ですし、部屋が眩しいことを理由に薄暗闇にすることで雰囲気を作りやすいです。
また、バーでカウンター席に座るのはマストです。
自然と距離を縮めることができ、ボディタッチなどイチャつくことが出来るのでオススメです。
不倫を軽く見ている既婚男性
既婚者で女性と飲みに行こうとする男性は、セフレへのハードルがとても低いです。
だいたいセックスに持ち込まれます。
ただ、不貞行為でありいずれは快楽より不安が勝ります。
気持ち良くないセックスの相手はセフレではなく、都合のいい女のはじまりですよ。
セフレを作るメリット
セフレの作り方や注意点をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
まだまだ、社会ではセフレに明るいイメージはもたれていません。
とはいえ、本命や配偶者がいなければ女性にとって大きなメリットもあります。
たとえば、女性として外見に高い意識をもつことができ、特にボディメイクに効果的です。
また、性的欲求を満たせるだけでなく、寂しい気持ちや承認欲求を満たすことが出来るため内面も充実してきます。
性病や妊娠、そして安心安全な相手を選んで、関係性に責任をもつことができれば、セフレを作るメリットはたくさんあるのです。
あなたの体と心の声をちゃんと聴いて、それを共有できる素敵なセフレと出会えますように。