キスする新郎新婦

結婚相手に求める条件は何ですか?今回は、そんな結婚相手像に対する人々の要望を徹底調査しました。結果から見えてくる「結婚相手に求める条件」の実態をご紹介します。婚活中の方or将来結婚したい人、結婚相手に対し、何かしらの悩みがある方など、ヒントになることがあるかもしれません。少しでも気になった方は、ぜひご一読ください♪

結婚相手に求める条件とは

ブーケを持った花嫁の後ろ姿

内閣府が結婚適齢期とされる、20〜30代の未婚男女に対し「結婚・家族形成に関する意識調査」のアンケートを実施。その結果から、男女の結婚相手に求める条件をご紹介していきます。

参照元:内閣府 結婚・家族形成に関する意識調査

男性が求める結婚相手に求める条件ランキングトップ5

1位.価値観が近いこと(72.2%)

2位.一緒にいて楽しいこと(67.8%)

3位一緒にいて気をつかわないこと(65.7%)

同率4位.金銭感覚(35.3%)

同率4位.容姿が好みであること(35.3%)

5位.恋愛感情(34.6%)

男性が女性に求めることトップ5は上記の通りです。上位3位までは、主に性格的な相性を求める結果で、約7割の男性が必要な条件と答えています。
気になったのは「容姿が好み」が結婚相手の条件の上位に食い込んでくる男性。出産を経た奥さんに対し、スタイルが変わりすぎて、女性として見れなくなったと悲しい意見もよく耳にしますが、男性は元より、女性が思っている以上に、パートナーに対して、見た目を重要視している人が多いようです。

女性が求める結婚相手の条件ランキングトップ5

同率1位.一緒にいて楽しいこと(80%)

同率1位.一緒にいて気をつかわないこと(80%)

2位.価値観が近いこと(78.5)

3位.金銭感覚(57.4%)

4位.経済力がある事(52.5%)

5位.恋愛感情(46.1%)

女性が男性に求める条件は以上の結果となります。3位までは、順位の順序こそ違いはあるけれど、男性が求める条件と変わらないという結果に。ついで、男性にはなかったが女性の条件に入ってきたのが「経済力」です。のちに分析していきますが、やはり女性にとって、お金は切っても切り離せない事情であることが見えてきます。

実は男女の条件に差異は少ない

男女の結婚条件ランキングの結果より、求める条件としては、男女の相違はあまりないことがわかりました。しかし、よく見てみると、条件を求める人の割合に違いがある事に気づきます。4位以下になると、男性は途端にそれまで7割近くが求める条件だったのに対して、3割台まで落ちてます。それに比べて女性の場合は、上位の条件は8割が必要と答え、それ以外も6割、5割と高水準を保っています。内容こそ、男女に差異はあまりないですが、男性よりよりシビアに女性が条件を求める傾向がここに表れているようです。

女性の本音。結局相手に求めるお金の話

ゴールドの結婚指輪

現実の日本の平均年収

結婚条件ランキングより、女性側は男性に経済力も求めています。そんな男性の経済力=年収は、結婚適齢期(20〜30代)世代の男性で、※平均年収は393.5万円とのこと。しかし、この平均年収は、超高所得者が含まれた数字で、その富裕層が数字を押し上げている為、一般的な感覚から少しずれています。実質的な年収は、年収中央値との計算方法で算出され、リアルな20〜30代男性の所得の中央値は378.7万との試算です。

参照元:ウェルスハック

女性が求める年収理想

実際の平均年収がわかったところで、女性が結婚相手に求める、理想の年収も調査。その結果は下記の通りです。

1位 500~599万円 

2位 600~699万円 

3位 700~799万円 

参照元:type調べ

現実年収と理想との差に驚いた方も多いのでは?女性の言い分としては、出産、育児など、自分が働けない環境になったとしても、パートナーの収入だけで生活をしていける稼ぎがあってほしい。との安定を求めるゆえに、こういった理想の条件となっているのでしょう。

理想と現実。この相違をどう埋める?

女性側の結婚の条件4位である「経済力」は、既婚女性も揃って口にするように、結婚生活を幸せに暮らしていくには、お金はやはり必要です。ただし、理想の年収と現実の年収とでは、差異を一番低く見積もっても、100万円ほどの差があります。この差はどうやって埋める事ができるでしょうか?

例えば、考え方の転換
・ダブルインカム(2人の稼ぎ)で理想年収に近づけることで、年収の条件を克服する

もしくは、あくまで理想を貫く
・理想の年収を稼いでる人が出現するまで結婚はしない

将来性に希望を持つ
・現在は理想の年収ではないが、将来性(未来では理想の年収)を期待する

など、考えの再構築が必要です。

結婚の条件の実態

後ろから新婦を抱きしめる新郎

価値観が同じという実はふわふわした条件

男女とも、結婚相手に求めることで大事とされる「価値観が同じ」という条件。しかし、これって案外、落とし穴であったりするのです。そもそも「価値観って何?」と聞かれて、具体的にどれくらいの方が明確に答えることができるのでしょうか?

価値観が同じ人という、ふわっとした条件ではなく、例えば「時間にきっちりしてるので、ルーズな人はだめ」など、具体的にNGな感覚のズレを条件とするならば持つべきです。

たしかに価値観が似ている事は、生活する上で、ストレスを最小限に抑えてくれるのでしょうが、夫婦はもともと生まれも育ちも別の赤の他人。全てが同じ価値観であることは皆無です。それよりは、お互いに異なる価値観であっても、相手を尊重できるかどうかが大事な気がします。

条件ではなく「消去法」を提案

結婚の条件をあげると理想が高くなりがちで、マイルールの固定概念にがんじがらめになる可能性があります。しかし、幸せな生活を送るには、避けるべき相手もいます。下記はそんな避けるべき男性像をまとめてみました。

  • DV・モラハラ男
  • 自己中
  • 職にしっかり就いていない
  • 危険な性的嗜好がないか
  • うそつき
  • 借金癖
  • 超偏食男
  • 極度な浮気症
  • 思いやりにかける
  • アル中、ギャンブル依存症

これらに一つでも当てはまる男性は苦労をする事がまるわかりなため、避けるべきです。逆をいえば、どれも当てはまらなければ、結婚相手として、最低限の合格ラインを満たしているのではないでしょうか?

低所得者だからこそ、結婚はおすすめ!日本は恵まれた国

好きな彼との結婚。収入面だけで悩んでいるなら、実は低所得者だからこそ、受けられるサービスが多く存在します。特に子を持ちたいと思うのであれば、子育て資金への不安もあるでしょう。しかし、日本はなかなかセーフティーネットが充実しているので、よっぽどの低所得でない限り、理想とする年収(500 〜600万)世帯より、案外、余裕を持って暮らせる場合もあります。
例えば、子育てにかかる費用で痛手となる保育料は、所得に応じて月に支払う金額が定められているため、免除or少ない月謝で通わせる事が可能です。また、自治体によっては、低所得の家庭には、子供の入学備品代等の金額援助制度など、低所得者にとって、ありがたい制度が色々と存在します。助成を利用できれば、下手な平均年収よりも、安定した生活を送る事ができるかもしれません。

人と人が出会い結婚までいきつくまでは奇跡

結婚は失敗をしたくないからこそ、条件が増えていきがちです。しかし、そのがんじがらめのマイルールのせいで、婚期を逃すこともありえます。そもそも、生まれ育った環境が全く違う、赤の他人と家族になることは実は奇跡に近く、多少の妥協は必要だと筆者は思います。ただし、消去法で紹介した項目にあてはまる男性はNGです。さらに幸せな結婚生活を送りたいのであれば、女性は愛された方が幸せと言ったもので、必須条件としては「思いやりがある男性」を選ぶことをおすすめします。